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ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

吹奏楽の中のコントラバス(意識)

今日は、考え方をつらつらと。吹奏楽の中でのコントラバスって意外と目立たないんです。でもヘタに目立とうとしなくていいんです。吹奏楽器には出せない弦楽器の魅力、発揮しましょうよ。 

吹奏楽のコントラバス(意識)

最初にみなさまにお伝えしたいのは、「吹奏楽の音の塊の中で、Cbが1~2本いたところで、聞こえない」ということです。常識的に考えればそんなことだれだってわかるんですが、吹奏楽の中のコントラバス奏者は、まず自分の音を飛ばすところから考えます。その結果、フォームが崩れたり無理なボウイングになったりすることが散見されるんですね。まず、自分の音が合奏体の中で聞こえないことを認識すること。そしてその結果「楽器を響かせる」「音楽に肉付けする」といった考え方になると、だいぶいい感じです。

弦楽器特有の低音でみんなをつつみ込むような魅力。倍音を響かせる魅力ははCb(あえてSt.Bと言いたいですが)の魅力かもしれませんね。

吹奏楽のエレキベース

コントラバス奏者が持ち替えすることが多いベースですが、コレもなかなか侮れません。合奏体の中のコントラバス意識では通用しない点が多いからです。なぜなら、ミスすると破壊力がバツグンですから。

バンドの中で重要な役割を占めているこの楽器ですが、軽視されることが多いかもしれませんね。むしろみんなDrumを注目するだけで。このケースでは、大体アンプがかわいそうか、楽器がかわいそうか、演奏者の意識がかわいそうかのいずれかです。まず自分が芯になることを意識する、テンポ(というかノリ、フィーリング)をDrumと合わせて、グルーブ感を作る。これが一番重要なことだと思っています。 

吹奏楽の中のエレキギター(おまけ)

某M8社や、New Sounds in Brassなどの譜面でオプションとして書かれることが多いGuitar譜。これも奏者に大いに左右されるものです。スパイスとして入れば絶妙な味付けとなりますが、ときどき勘違いして、4psバンドの中のギターみたいに弾く人がいます。これはいけませんね。こうなると、聴き手の耳はGuitarにしかいきません。もはや吹奏楽でもなんでもない、ポップス崩れのバンドみたいになって大変にみっともない、と思います。(演奏がグチャグチャなら、あえてこういう体裁をとることもアリだと思いますが…)

あくまで控えめに。でもソロはガツンと。TPOをわきまえましょう。こうしないと、日常生活と一緒で完全にウザい人間に思われちゃいますよ。