ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

i Phone6/6 Plus発表

日本国内は錦織選手の全米準優勝に湧いた週末でした。私は週末用事があったので実は結果を知ったのはその1日後だったのですが…優勝できなかったのは残念でしたが、彼のポテンシャルから行くとグランドスラム優勝も時間の問題でしょう。引き続き、WOWOWと共に応援したいですね( ̄ー ̄)ニヤリ

本日のトピックは世界的なトピック、本日早朝に発表されたiPhone 6について。

 

iPhone 6になってなにが変わったか?

もちろん、いろいろな方がいろいろなまとめ記事をされているので、私は主観を交えて端的にまとめてみたいと思います。(すべて既存iPhone5sと比較しています。)

  • 画面が大きくなった。(5s=4" 6=4.7" 6Plus=5.5")
  • サイズが大きくなった。(5s=123*58 6=138*67 6Plus=158*77)
  • 厚さは薄くなった。(5s=7.6 6=6.9 6Plus=7.1)
  • 重量は重くなった。(5s=119 6=129 6Plus=172)
  • バッテリー能力の向上(オーディオ再生 5s=40 6=50 6Plus=80)
  • カメラ能力の向上
  • NFCの追加
  • 128Gモデルの登場、32GBモデルの廃止

以上をふまえてですが。

大方の予想通り、サイズが大きくなりました。これは一長一短かなぁ~。ジョブズさんはどんなキモチで発表を見ているでしょうか。6はさすがに最近のサイズに合わせて作ってある感じですが、6Plusはファブレットに似ているような。iPad miniとの棲み分けも考えてこのサイズなのかも知れませんが、正直日本人女性の小柄な手にはこのサイズ大きいような気がします。重くなっているし。

反面、評価すべき点もあります。128GBモデルやNFC対応となったことで、日本国内で残念がられていた「おサイフケータイ」が使えるようになる。また、単純にバッテリー向上は嬉しいトピックです。

 

携帯電話はどこへ向かうか

携帯電話は「話せれば良い」世代からだんだん「手元のパソコン」へ進化しています。できることもかなり多くなってきました。画面が大きければそれが好まれるという風潮はあります。appleも時代に乗ったということでしょうか。ただ、コンパクトな方がよいユーザが多いことも事実、ガラケーが好きなユーザが多いことも事実です。そういった意味ではより今回は二極化が進むのかなぁと思います。

iPhoneが事実上国内の携帯電話デファクトスタンダードになっている今回、こういった新機種が発表されたことで今後は国内の携帯メーカーはより大型化の波に乗りそうな感じしますかね。

ちなみに。iPhone5sはしばらくのあいだ併売されるようです。(16G、32G)手元に収まりのよい携帯を探している方については、早めの確保がいいですね。そのうちすぐ無くなってしまうかも。

そして非常に残念なのは、新しいiPod touchの発表がなかったこと。ただ、これも9月中には発表があるかもしれません。(海外には新型iPod nanoの情報もリークされているようです)これに関しては、非常に楽しみに待ちたいと思います。