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ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

万年筆をかじってみた(3)

文房具 文房具-万年筆

時節柄の挨拶なしで次のエントリーへ。とりあえず、前回の万年筆ネタの続きです。なんだか久しくブログ更新していなかったから、なんとなく文章書きたくなっているみたいです、ワタシ。

万年筆ジプシー(銀座伊東屋編)

上野アメ横で意気消沈した私。希望の品物が手に入らなかった。でもどうしても諸事情があり(フォーマルな文章を書くときにどうしても万年筆を使って書きたい)という思いがとどまらなかった私は、上野からほど近く万年筆をたくさんおいてある老舗に行くことにしたのです。その場所、銀座伊東屋本店。伊東屋は昔からお世話になっています。銀ブラする時の目的地は、伊東屋→山野楽器→銀座ヤマハというのが通例のコースでありました。最近では路地裏の酒屋さんでウィスキーを調達するのもお約束になっていますが。

本店にいったらなんと工事中でしたが、その裏の店舗K.ITOYA1Fに高級そうな万年筆コーナーがありました。まるで宝石店のように並んでいる万年筆の数々。そしてその高級なお値段。いやいや、ここで試せる雰囲気でもないから、とりあえずビルの3階、LAMYのサファリ&アルスターコーナーへ向かいます。

3Fにありました、アルスターのブルーグリーン。非常に色はキレイ目の上品な感じ。しかも店員さんがむっちゃかわいい(爆)。とりあえず試し書きしてみたのですが…なんかちょっとEFのペン先だと細すぎる感じです。Fのペン先はちょっとだけカリカリしてるかな。鉄のニブだからしょうがないのかな。でも14金とかになると国産メーカーになっちゃうし、そうなると従来然のいかにも万年筆になっちゃうし。で、ブルーグリーンはなんと在庫がEFしか残っていない!すでに売り切れちゃったんですって。今年のモデルだからしょうがないんですね、でも他のアルスターは最初の1本にはちょっと…。と悩んでしまって結局ここでは買いませんでした。ゴメンナサイ、かわいい店員さん。あなたの笑顔は素敵でしたよ(しつこい)

で、1階に戻りLAMYの高級ラインだったら書き味が変わるのかと思い、とりあえず試すだけならタダだし、と思って試してみてしまったのです。デザインもちょっとオトナだし。でもこれもピンと来なかったり、唯一(・∀・)イイ!!と思った限定品はペン先が14金。あっさり予算オーバーとなりちょっと…。 

というわけで、LAMYを諦め他のメーカーでなにか代替となる製品がないかどうかを店員氏に確認してみました。クロス、ウォーターマン、ペリカン、パーカー、なんとなくみんなが知っているようなメーカーでは所有欲が満たされませんでした、しかししかし。スチールのペン先だけどそれなりにニブは柔らかく評価が高い、でそれなりのお値段、フォルムもかっちょいい。そんな万年筆と出会いました。その名をファーバーカステル アンビション レジン。

ファーバーカステル アンビション 万年筆 レジン F

ファーバーカステル アンビション 万年筆 レジン F

 

お値段的には8,000円しますが、かき心地はそれなりに滑らか。フタがステンレス製でしっかり重さがあり、ペンの重さでスラスラと書くことができます。Amazon先生に聞いてみましたが、あまり割引している取扱店も少ないようです。コンバーターも付いているし、ブルーブラックのインクはペリカン製が互換品として挿せる。

でもねぇ~、ちょっと高いんです。もともとアルスター(5,000円)を目処にしていたのですが、ちょっとだけ予算オーバー。とりあえずその場は矛を収めてお近くのスタバで休憩しながらこのペンを買うべきか否か、一人で悶々と悩んだわけです。で、出た結論はもちろん

 お買い上げ~。

というわけで、最初の1本(厳密には違うけど)はファーバーカステルと相成りました。さすがに手帳で使うにはちょっと高級すぎて無理だしカッコつけ感がありすぎるけど、ノベルティでついてきたペンケースとともに日常的に文字を書いてあげて、末永い相棒として活躍してほしいと思います。