ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

世界樹の迷宮へようこそ!

ここ最近めっきり寒くなりました。おかげさまで体調はすこぶる悪いです。なんだかなぁ。

前回のソファー記事を書いていたのですが、やはりいま私がエントリーを書いている環境だと写真が上げられないことが判明しました。(泣)というわけで、今日は別なエントリーでお茶を濁したいと思います。

世界樹の迷宮シリーズ

私の好きなDSのソフト「世界樹の迷宮」シリーズの新作(正確にはリメイクとなるのでしょうが)第二弾が発売されました。電車時間やこまめな空き時間に進めているのですが、現段階ではまだ最初のチュートリアルが終わっていない状態です。このゲームの魅力をなんとなくご紹介。

  • いまどきのゲームでは珍しい3Dダンジョン。初期のWizardryのような3Dマッピングでゲームが進んでいきます。懐かしいと感じる私ですが、今の人には新鮮に映るのかもしれません。
  • 難易度の高さ。もはや7作目となるこのゲームですが、難易度はかなり高いです。新シリーズになってから難易度調整ができるようになりましたが、やはりこのゲームの面白さは簡単に全滅するところにあると思います。(ちなみに、私も最初Expartモードで始めましたが、1戦目の先頭からして辛すぎるのですぐにStandardに戻したヘタレです)
  • マッピングの楽しさ。昔は紙と鉛筆で広告の裏にマッピングしたこともありましたが、このゲームは3DSの下画面を方眼紙に見立ててマッピングできます。これが本当にこのハードとの相性抜群。ここまでヒットするのにはわけがありますよね。
  • 質の高い絵、音楽。中身のハードさとの対比としてかわいいキャラクター、以前はFM音源(これももはや死語ですね)を巧みに利用したゲーム音楽。どちらも非常に高いレベルで楽しませてくれます。今回はヒロインに種田さんなのでそこも萌えポイント。古代さんの音楽の出来は相変わらず素晴らしいです。
  • 自分で想像する楽しさ。最近のRPGは選択肢が出てきて1本道の展開が多いのですが、このゲームは結構エグい選択肢がでてくることがあります。一度は事前知識なしでぜひ遊んでいただきたいと思います。(私が一番悩んだ選択肢はDQ5の花嫁選びでしたけど…)

最初の作品からやっている私としてはかなり遊びやすくなって一般の人にも進められるこのゲーム。スマブラも最近食傷気味になってきたオトナな方にこそオススメしたい1本ですね。

新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士 新・世界樹の迷宮2

新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士 新・世界樹の迷宮2

 

ちなみに、続編(というか完全に別物?)のスピンオフもすでに発売日発表されています。こちらはこちらで楽しみ。