ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

見かけなくなったVicks加湿器

我が家のお気に入り加湿器、Vicks。日本国内ではもう見かけませんが、アメリカでは相変わらず販売していました。単機能ですが優れものです。この姿にピンときたら、ぜひ。(2017/12若干加筆しました)

本日の駄文

本日は13日の金曜日明日はバレンタインデーですね。電車の中の女性たちがチョコレートの紙袋を持って出勤している光景を目の当たりにしました。微笑ましいですね。ヴァン・アレン帯バレンタインデーはあまり良い思い出はないですね。おわり。

見かけなくなったVicks加湿器

首都圏の冬は感想しまくりですね。そろそろ花粉も飛んできますが、まずは部屋の体感温度を上げるためにも加湿は最重要。のどやお肌のお手入れも大事ですよね。そんなアナタにおすすめの加湿器が、こちら。

VICKS スチーム式加湿器 V105CM

VICKS スチーム式加湿器 V105CM

 

この子、見た目はVicksのタブレットに似せて作ってあるようです。使い方はいたって原始的で簡単。青い部分がフタになっていて、フタを外して水をジャバジャバいれます。(かなり入りますので水道の蛇口に直接持っていくのが吉)少量の塩を入れて、電源を入れるだけ。あとはスチームになった水が出てくるだけ、という超原始的な加湿器です。日本メーカーでは真似のできないそのあっさりとした性能は、おかげさまで雑菌の発生なぞというデリケートな問題とは無縁。上記の吹き出し口にずっと手を当てていればそりゃー熱いですが、やけどするような熱さではありません。子供やペットを飼っているご家庭にもいいですね。

確かに、スペースはとります。新聞紙1/4くらいの大きさです。が、電源のタイマー機能もありませんし、強弱切り替えスイッチなんかもありません。ひたすらOn/Offだけ。でも使いやすいし、お手入れも簡単。そんなに高くないですし、壊れてしまったら遠慮無く買い換えればOK。お気に入りですので、みなさまもぜひ。

 

なーんてご紹介をしようと思ってAmazon先生のリンクを張ってみたところ…高い!!!(2015年2月現在でなんと¥20,000!!!)何かの間違いですよ、コレ。私が買ったのは数年前の話でしたが、そのときは3,000円くらいでしたもん。コレはいったいドウイウコト…???

調べてみたら、どうやら日本国内ではすでに売っていないもののようですね。なんかものすごいプレミア価格で出ていますが、これはちょっと…。ということで、タダでは起きないワタクシ、海外に目を向けると…ありました。やっぱりまだ売っています。価格はなんと$14.99。ですよねー、そんな価格ですよ。しかも日本へのお届けもしてくれるみたいです、ラッキー!でも$35以上でないと送料無料にならないし、関税もかかるから一筋縄では行かないような気もします。が、多分我が家のものが壊れたら新しくコレ、買います。それくらい気に入っていますので、何にも替えて本家Amazon先生をご紹介して、本記事を締めさせていただきますm(__)m

(2017/12加筆)

昨年までは海外のAmazonでしか適正価格の加湿器が入手できませんでしたが、ようやく国内のAmazonでも購入できるようになったようです。とにかく、単純で安全。3,500円前後で購入できますので、我が家でもさっそくポチッとなしました。そうそう、この使い心地。こういった商品こそ広まってほしいものですねぇ。