ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

卒業式・入学式の思い出

春、それは卒業&入学の季節。つれづれと自分の卒業と入学の思い出を振り返ってみます。

本日の駄文

どーも今日はテンションが低いです。あまり仕事する気にもならず、腰はイテテテテだし。ギックリが再発したわけではないでしょうが、こういう時は(本当は)早く寝るに限るのかもしれないんですけど、ねぇ。

卒業式・入学式の思い出 

今週のお題特別編「春を感じるとき」〈春のブログキャンペーン 第1週〉

  • 卒業式の思い出といえば、やはり式典演奏を卒業生が一緒に行ったことでしょうか。もはや中学だったか高校だったかはたまた違う学校の卒業式だったか忘れてしまいましたが、まさに卒業する学生が式典の演奏を一緒に行う習慣がありました。卒業式はなかなか長く疲れる式典でしたが、吹奏楽部は演奏体型のまま楽器を磨いたり掃除したり、それも飽きたら部員内で絵しりとりをしたりして、それはそれで楽しいイベントだった記憶があります。
  • 入学式は、さすがに入学生が演奏…ありました。友人で「自分の入学式で自分で合奏に加わっていた」人がいました。たまたまその部は部員が少なく楽器編成も偏っていたようで、結局顧問の先生に特例で認めてもらったとのこと。それはなかなかチャレンジングですよねー。
  • よくある「選曲問題」。卒業式は、年代によって歌う歌がわかれるそうです。私?「仰げば尊し」だったり「巣立ちの歌」だったりしたかも。(すでに私は中年世代です。)卒業式は式典演奏に徹すればよいですが、入学式はこれから入ってくる入学生をいかに部活に引きずり込むかの大事なビジネスチャンスですよね。よって、堅苦しい曲は止めてJ-POP中心、有名曲中心だったような。「こんな曲、一緒に演奏してみたい」的な。一回だけ「厳かな曲」リクエストでホルスト第一組曲「シャコンヌ」だけやったような気がします。でもその後が続かなくて気まずかったなぁ…。
  • この季節といえば、桜。春を感じる花ですが、うまく入学式に重なって咲いてくれたことはあまり記憶に無い気がします。いつも散っていた桜を残念そうに見る新入生といった構図だったような。

すみません、珍しくとりとめのない話題になってしまいました。近所の桜の花をぺたっと貼付けして本トピックを終了させていただきます。どうも失礼いたしましたm(__)m

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