ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

充電式乾電池 つれづれ(eneloop)

種類がたくさんありすぎて、どれを買っていいのかわからないeneloop。標準品と同等の「イロモノ」も市場に存在することがありますので、こちらを選べばお安く便利に使いこなすことができます。充電器は多少高価でも純正品がお勧め。使い勝手が雲泥の差です。

本日の駄文

ゴールデンウィークが明けてから、ものすごい虚脱感に襲われている私です。まとまった休暇時期というのが本当に久しぶりだったような気がしていて、なんとなーく色々とやる気がおきません。早くも5月病発症しているようです。同類の皆様、なんとか毎日頑張っていきたいですよね。

充電式乾電池 つれづれ(eneloop)

今回触れさせていただくのは、充電式乾電池です。我が家では充電式のものと従来型の乾電池を併用しており、下記のように役割分担させています。

  • 従来型:日常的に使うもので、それほど頻繁に電池交換する必要のないもの(例:テレビのリモコン、目覚し時計、ガスコンロなど)
  • 充電式:すぐに使い切るもの、精神衛生上電池満タンが気持ちいいもの(例:ベースのエフェクター、おもちゃ、ライブで使うピカピカひかる棒など)

以前にもご紹介しておりますが、従来型の乾電池はAmazonベーシックを利用しています。なぜってやっぱり安いから。アルカリ乾電池で20本入り、698円ではそうそう購入できませんよね。ついで買いして常備してあります。充電式もAmazonベーシック 充電式ニッケル水素電池で…といきたいところですが、それではあまりにも芸がないので、今回はeneloopをご紹介してみたいと思います。

ご存知、sanyoのeneloop。爆発的なヒットとなった製品ですが、残念ながらpanasonicに吸収されて現在では商標だけが生き残っている状態です。普通のパッケージPanasonic eneloop 単3形 8本パック(スタンダードモデル) BK-3MCC/8は8本入りで1,845円。これをそのままご紹介するのはあまりにも芸がない。今回はこちらの商品を。

Panasonic エネループ トーンズ フォレスト 単3形 8本パック BK-3MCC/8F

Panasonic エネループ トーンズ フォレスト 単3形 8本パック BK-3MCC/8F

 

はい、やっぱりeneloopであることには変わりないのですが、ちょっと見て欲しいのはこの柄。何を血迷った意図したのかは少し分かりませんが、一部の男性に人気のカモフラージュ柄を纏っています。お陰であまり市場での人気も無く、従来パッケージ品に比べて15%ほど安く購入できます。(1,645円)意外と柄があったほうが便利なことも多く、「利用前」「充電済」が直感的にわかることで「うっかり電池切れているeneloop挿してしまって使えないぜコノヤロー」てきなミスを防止できます。(一回、Liveで利用するキングブレードX10II(ピカピカ光る棒)でやらかしたことがございました…)

ちなみに、一番分かりづらいのが「充電器」。sanyoからpanasonicにメーカーも変わってしまい、正直どれを買ったらいいかわからないくらい乱立していましたので、スッキリ整理してみますと…(公式サイトを見ても極端に判りづらい…)

  • BQ-CC11:急速充電対応、待機電力ゼロ(2,570円)

  • BQ-CC21:急速充電対応(2,300円)

  • BQ-CC22:(単品販売なし、セット販売のみ)

以上3種類となります。時折半額程度のものを見かけますが、どちらかと言えばやはりpanasonicがオススメ。使い勝手が全く違います。急速充電の有り無しはピンチの時ほど力を発揮しますし、1本からでも充電できたりLED付きなのは本当に便利。多少お値段はりますが、それ相応の性能を持つ充電器。単品で充電器のみ購入するとかなり高くつきますので、下記セット品をおすすめしておきますね。

Panasonic eneloop 急速充電器セット 単3形 4本付 スタンダードモデル K-KJ11MCC40

Panasonic eneloop 急速充電器セット 単3形 4本付 スタンダードモデル K-KJ11MCC40