ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

タブレット接続機器(キーボード編)

タブレットに接続できるキーボードを3種類くらい渡り歩いています。英語配列だったり打鍵感が気に入らなかったりするのですが、このあたりは自分の感性を大事に選んでみた方が幸せになれそうな気がします。価格じゃないのかもね。

本日の駄文

ようやく東京も秋の気配ですね。半袖では少し肌寒い感じ。今週は雨模様で一気に季節が進んできそうです。くれぐれも風邪をひかないように、体調管理だけは万全にいきたいところではあります。

bluetooth接続機器(キーボード編)

最近のノマドワーカー的な私の生活。タブレットをメインで利用することなんて無いと思っていましたが、、、このブログも某スタバで書いていたりする状況もいかがなものかなと。早くいつもの場所で普通にブログを書きたいものです。

さておき、ブログを書く際にさすがにタブレット上のキーボードを使うのには無理があります。実はbluetooth接続のキーボードは3種類購入してしまい、すべての機器を一通り利用しておりますので、今回は使用感レビューといきたいと思います。

【microUSB】/7インチ専用タブレットキーボード付ケース&サイズ調整機能付 アンドロイドタブレット (microUSB 端子)

【microUSB】/7インチ専用タブレットキーボード付ケース&サイズ調整機能付 アンドロイドタブレット (microUSB 端子)

 

まず最初に購入したのがこちらの製品でした。なぜなら安かったから。しかもカバーがついていて可搬性も十分そう。どうせタブレットなんてそれほどキーボードを打つ機会もないだろうと思っていたのでした。で、結果はさすがの中華クオリティ。キーボードはお世辞にも打ちやすいとは言いづらく、質感もそれなり。一番の難点は、タブレットを収納するとかなり分厚く重くなってしまうこと。常用するには結構障壁が高いと言うことが分かり、すぐにお蔵入りとなってしまいました。(キーボードがすぐに壊れてしまい常用する至らなかったということもあります)

つぎに購入したのがこちらの折りたたみキーボードです。キーボードケースは昨日のブログの通り幡ヶ谷カバン製作所のものを愛用していたので、キーボードだけを必要なときだけに取り出しが出来るように折りたたみのものをチョイスしてみました。が、こちらも正直打鍵感がいまいち。しかもキー配列の相性が私とはいまいちしっくりこなくて 自宅に眠っています。。。あな哀しや。

で、現在はこちらのバッファロー製品に落ち着きました。折りたたみ機構もない、きわめて普通のbluetooth対応の小型キーボードです。打鍵感はそれなり、でも普通。この普通さ加減が実は一番大事なんだなぁと言うことが重々わかりました。節電モードのおかげか、キーボードの一文字目を認識しないことがあるのはご愛敬。カバンの中にいれると結構かさばりますが、それはスムーズな文字入力をするうえでは譲れないこと。まぁ、決め手は価格(なんと2,000円もしないで購入可能)なんですけどね。ちなみに、同価格帯の製品でTK-FBP052WHというエレコム製品もありましたが、こちらは矢印キーが変態配列なので却下しました。これも結構安いんですけどねぇ。

というわけで、みなさまご参考になれば。つーかモバイル用のキーボードを探してみるものの結構値段が高いことが多くて、それに閉口してしまった私でした。やはりキーボードはUSB接続で自宅で格安のK270あたりを使うのが賢いのかもしれませんね。