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ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

重い課題への熱い想い。

つれづれ つれづれ-時事

入社試験を「重い課題」と名づけて募集する企業を知りました。でも内容は至って良心的な設問。しかもリプライを必ず返すという。こんなことなかなか出来ません。企業みんながこういった充実した試験ならいいのにね。(他人事だからそういった反応なのかもしれませんが…)

本日の駄文

自営業をしている友人と話をしました。人材を集めているところのようで、現在絶賛面接中。組織に入るための面接には玉石混交でいろんな方が訪れるようですが、その際にとある面接者が、面接官に向かって「どちらの学校出身ですか?」と質問されたことがあったそうです。その質問の意図はわからずじまい。もしその質問に「ハーバードです」とか冗談かましたらどうなっていたんだろう、と笑っていた友人の度胸も素晴らしいですが。

重い課題への熱い想い。

別に国政がどうとか経済がどうとか、そういう話題ではなく。自らの入社試験を「思い課題」と称して新入社員を募集する企業があることを知りました。

ライフネット生命さん。新入社員採用のきっかけとなる課題を、自らを「重い課題」と名づけています。google先生なんかの採用試験は並外れた無理ゲーになりつつありますが、こちらの課題は至って良心的。日本の企業が、極めてマジメに設問を設定して学生さんを見極めようとしている意図がにじみ出ているような気がします。

学生さんの労力も大変ですが、それを審査する企業側はもっと大変。全ての応募に対して何らかのリプライを返す、と明言しているのも誠実な印象を受けます。やったことに対する反応は誰しもが欲しいもの。ブログだってそうなんですから、入社試験課題の評価がどうなのか、気になることですよね。

この課題の親切なところとしては、考え方や手法についての筋道が付いているところだと思います。「アナタの夢をA4用紙1枚で自由に表現してください!」的な突き放し方ではなくて、主張を通すための方法をさり気なくヒントを与え、どんな発想を展開させるか。課題を提出する側、課題を受ける側、双方の熱い想いが伝わる、久々に爽快感のあるトピックスでした。

念のために触れておきますと、私は人事担当でも会社の回し者でも何でもありませんし、当事者の方々はそれこそ大変なご苦労なんだと思います。自分の語彙力が足りず簡単な言葉で終わらせてしまうのは少々心もとないのですが、「みんな頑張って!」