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ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

管弦楽曲を吹奏楽で

管弦楽曲を吹奏楽で演奏するときに気をつけてほしいこと。譜面にかじりついて吹ききれないことがあるのであれば、それは違うと思うんです。弦楽器のように吹く、ひとことで言うとこの通りですが。。。相容れない人が多いのは、吹奏楽器と弦楽器の違いなのかもしれませんね。。。

本日の駄文

スタバ派の私ですが、昨日は珍しくタリーズコーヒーに寄ってみました。この冬のお気に入りは「アイリッシュラテ」。ほのかに香ばしいホイップクリームと甘さがリラックスタイムにいい感じ。こういった温かい飲み物が嬉しい季節ということは、それなりに外が寒くなってきたということですね。年末に向けてせわしない季節になってきましたが、こういった温かい瞬間は大事にしていきたいですね。

管弦楽曲を吹奏楽で

週末は、私が所属している団体の合奏に参加していました。ここのところ全く忙しくて楽器を弾く余裕がなかった私にとっては、久しぶりにガッツリ弾くチャンス。幸運にも基礎練習する時間も取れたので、ウォームアップもしっかりこなして合奏に臨みました。

今回のメインは管弦楽曲のアレンジもの。交響曲と違い、比較的小編成の管弦楽曲を吹奏楽にアレンジしたものです。曲名は知らなくとも、フレーズを歌えばクラシックを知らない人でも「あ~、この曲知ってる~~!」レベルの知名度の高い曲。そんな曲を演奏するときは、下手な演奏すると下手さが露呈してしまうので相当神経を尖らせて演奏する必要があるのですが。

しかしこの曲は小編成。弦楽器はほぼclaかsaxに譜面が移っています。細かいパッセージを適当に弾ける弦楽器と違い、書いてある音を全て吹く傾向のある管楽器はテンポが遅れ気味になります。モタモタしていて曲が全然前にすすまず、ストレスmax。調性もd-durやa-durなどシャープ系の曲で運指も難しいようですが、、、それにしてもあまりにもお粗末な演奏。久しぶりに合奏中にブチ切れてしまい、その日一日やり場のない怒りをどこに収めるでもなく一人でモヤモヤしていたのでした。

弦楽器と管楽器は音を出す仕組みが異なります、アレンジモノの演奏には本当に気を使わなくてはなりません。特に木管楽器(cla)はその典型。回音や分散和音を楽譜通り全て吹ききるのはまさに超絶技巧です。譜面に書いてある音を「全て」吹くのはプレーヤーとしての基本ではありますが、その基本に忠実に守りすぎて曲を壊してしまっては本末顛倒だと思うのです。私は適当な人間なので(汗)、そんなところを血眼になって練習するのではなく、フレーズの歌い方や曲の中の自分の立ち位置を踏まえたうえでのダイナミクスの抑揚なんかを練習して欲しい。これは弦楽器奏者としての考え方なんでしょうかねぇ。。

当然なのですが(哀しいことに、)プロの皆さんはこういった超絶技巧をさらっとやってのけることが多いんですよね。そんな演奏を見てしまうから「私も!」という皆さんが練習する。技術を磨くこと自体は悪いことではないと思うんです。でもそれって音楽の本質とは違うと思う。音楽の楽しさってミクロ的な技術習得よりも、もっとマクロ的な「雰囲気」として捉えていいと思うんです。私のポリシーは、吹奏楽という音楽の媒体を通じて、さまざまなジャンルの音楽を楽しんでもらうこと。その為にはいろいろな音楽を聞き、なるべくニュアンスを近づけた演奏をすること。所詮アマチュアですから、その程度でいいと思うんです。(もちろん、その土台と鳴る楽器演奏技術は日々鍛錬が必須ですけど)こういったこと、なるべく多くの人に知ってほしいと思うのになぁ。モヤモヤっとした一日でした。

交響組曲「ドラゴンクエストIII」そして伝説へ・・・

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どうでもいい話。最近、トヨタのアクアのCMに、都響のドラクエ3「おおぞらをとぶ」(ラーミアに乗っている時の曲)が使われていました。15秒間、テレビの前から動くことができなくなりました。ファミコン世代で育ってきた私にとって、この曲をオケ版でテレビCMに使うなんてズルすぎます。。。