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ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

音楽は心〜野庭高校吹奏楽部〜

吹奏楽 吹奏楽-雑感

吹奏楽ファンにはおなじみ、野庭高校をモチーフにしたドラマ「仰げば尊し」が7月から放映されますね。ドラマの内容も楽しみですが、当時の野庭高校の演奏を振り返ると鳥肌が立つファンも多いと思います。私もその一人、是非一度聞いて欲しい団体です。

本日の駄文

今朝の首都圏の豪雨はすごかったですね。おかげさまで私も今日は午後からの活動開始となってしまいました。午前中にやるべきであった仕事をちぎっては投げちぎっては投げの繰り返し…さすがに疲れてきました…はぁ。

音楽は心〜野庭高校吹奏楽部〜

TBS系のドラマ「仰げば尊し」がいよいよ放送されますね。このドラマの元となっているのが、ご存知神奈川県立野庭(のば)高等学校。現在ある学校ではありません。(全国の吹奏楽ファンからは惜しまれつつ、2002年に統合され「南稜高校」と名前が変わりました)

この港南区にある高校、決して学力が高い高校ではありませんでしたが、音楽的には本当に人の心を動かす演奏が魅力的な学校でした。「アルメニアンダンス」や「くじゃく」も衝撃でしたが、私が一番感銘を受けたのは「シバの女王ベルキス」でしたね。1995年に演奏されたこの演奏、本当に好きです。とにかく聞いてみて欲しいですね。中盤以降の木管のうねるようなパッセージ、決して破綻しない盛り上がり方、スマートな歌い方のあとに最後の素晴らしいコラール。思い出しただけで鳥肌モノです。

顧問の中澤先生の人間的な魅力も人々を惹きつけてやまない部分だと思います。コンクールに向けてのドキュメンタリー、「ブラバンキッズ・ラプソディー」と「ブラバンキッズ・オデッセイ」 は不朽の名作だと思います。わたし、この本は横浜の図書館で借りて読んだ本なのですが、まー一気読みでしたね。当時演奏された曲目も合わせてかいてあるもんですから、脳内再生される思い出の名曲たちとともに描かれる青春模様。涙涙です。

野庭高校の教え子の皆さんは、いまでも吹奏楽を続けていらっしゃいます。ナカザワ・キネン野庭吹奏楽団がそれです。近場でありながらまだ演奏を聞くことができていない、聞きたいバンド。こういった、オトナになっても吹奏楽を通じて人間関係が続けられるってステキなことだと思いますよね。

youtubeもいいですが、やっぱり、私はCDでこの演奏を聞いて欲しいと思います。Legendary(全国大会常連校の名演集)シリーズの第1版で野庭高校が取り上げられていました。永らく絶版となっていましたが、今回のドラマ化に合わせて再販されるという嬉しいニュースが!中澤先生の「音楽は心」、是非一度聞いてみてください。いまでも古さを感じない音楽は、まさに伝説だと思います。