ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

いまxperia X(F5122)を勧める理由、それは価格。

格安スマホ選び。海外向けの製品に目を向けてみるのも面白いです。国内で高嶺の花であるxperiaも、海外向け製品であればより安価に購入できますよ。

本日の駄文

格安スマホのトラブルが急増しているというニュースが話題になっています。私は格安スマホ(格安SIM)にお世話になってからすでに数年経っていますが、まったく困っていません。おそらく、自分でいろいろ調べることが出来ているからだと思います。コレ重要。詳しい人に頼れない状況だとするならば、従来どおり主要キャリアさんのお世話になったほうが良いかもです。

いまxperia X(F5122)を勧める理由、それは価格。

冒頭書いていることとは正反対のことになるのですが、、、格安SIM、サイコーです。私はもともとdocomoユーザーだったこともあり、格安SIMへの移行が簡単に行えたのも幸運でした。その後、いろいろなトラブルも経験しましたがなんとか乗り越えて、いま快適に利用できているユーザーの一人です。

格安SIMを利用した格安スマホで楽しいものとして、スマホ選びが挙げられます。キャリアの余計なアプリがほとんど入っていないスッキリした中身は利用していて気持ちが良いですし、国内販売されているスマホのみならず、海外で販売されているスマホに目を向けてみるのも楽しいですよね。

海外通販、私も散々お世話になっております。「expansys」や「etoren」などを利用して何回も海外向けスマホを利用してきました。今回はその中からsony製、xperia X(F5122)をご紹介したいと思います。

詳細なスペック表はgoogle先生に聞いていただくとして、主要なスペックだけ列挙します。

  • CPU:Snapdragon 650(6コア、1.8Ghz/1.4GHz)
  • RAM:3GB
  • ROM:64GB
  • 画面:5.0インチ IPS LCD(1920*1080)
  • 対応バンド:日本で利用するバンドはほぼ対応
  • 指紋認証対応(側面)
  • nfc対応
  • イヤホンジャックあり
  • 充電はmicroUSBを利用

これらのスペックは、私がスマホを検討している中で重要と考えるスペックたちです。(カメラ性能はあまり関係ない)2017年4月現在、国内で販売されている格安スマホだと、対抗できる機種としてはnova liteあたりになるでしょうか。

国内正規品としては、この機種の1コ上位機種であるxperia x perforemanceが昨年発売されていました。これと比べると本機は若干、ほんの若干見劣りしますが外見はほとんど変わりません。それで、なんとお値段4万円を切る価格で購入できます。(発売当初と比較すると約半額で購入できるという…!)早速購入して利用してみました。

うん、この使い心地、xperia。いままで海外端末をかなり触ってきましたが、xperiaに戻ってくるとこの快適さはやはり素晴らしいんだなぁと思います。指紋認証が側面についているのが唯一の不満だったのですが、使ってみて全く問題なく認識されます。(さすがに先日購入したmate9と比較するとほんのちょっっっとだけ遅いですが全く気にならないレベルです)細かい使い勝手まで気をまわしてくれるこの気遣いが日本メーカー製だよなぁ、つくづく感じます。

しばらくはこのxperiaを主力機として利用してみることにします。(本当はmoto g5 plusを狙っていたのですが、moto g4 plusとさほど変わった印象がなかったなんて言えない…)海外向け製品を利用してみても問題ないと、チャレンジしたいと感じる貴方にぜひオススメです。(なんだかんだでオトクに弱い私…)

ついでに。

ケースはこちらがオススメ。スマートで薄くてフィットしていて、強度もしっかり。値段の割に非常に満足度が高いです。(私のスマホは代々このメーカーのケースを使っています)こちらもあわせて、是非。