ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

緊急用の1万円

財布を忘れたときや、いきなり飲み会に行く羽目になることに備え、昔は1万円を入れた封筒をカバンに潜ませていました。いまは電子マネーで十分事足りるような気もしますね。

本日の駄文

社会人生活に戻って2日目ともなると、すでに休みが恋しい気分です。1日パソコンに向かって仕事をすることがとっても大変なことだったなんて。休み中、少しでも「仕事してたほうが1日のリズムがとれてラクなのかも知れない」なんて考えた自分を恥じたい。あ〜ぁ、次の休み早くこないかなぁ。

緊急用の1万円

今週のお題「カバンの中身」

相変わらずネタ切れな感じがしますので、こういうときにはてなブログ今週のお題。カバンの中のモノ…以前なにかで紹介したような気がします。小型の電卓やちょっとしたノート、そしてペットボトルに入った水。そんな中、社会人生活を続けていてずっと持っているのが「緊急用のお財布」です。

昔は、常に1万円が入った封筒がこっそりカバンに入っていました。これが案外役に立つ。急な飲み会のお誘いや、忘れていた飲み会の会費支払、はたまた忙しくて銀行に行けなかったときの生活費のつなぎや、財布を忘れてしまったときの昼食代など、使いみちは沢山。保険の意味合いが大きいですね。

一番役に立ったのは、急な冠婚葬祭のとき。親族が体調を崩しいきなり新幹線に飛び乗る必要があった時、1万円+手持ちのお金があれば名古屋くらいまでは行けます。まだATM網がこんなに充実していなかった時代、現ナマの心強さといったらありませんでしたねぇ。

時代は流れて。突発的な飲み会が減った今、代わりの役割を果たしているのは電子マネーでしょうか。suicaがあれば首都圏それなりに移動もできるしご飯も食べれる。ひもじい思いをしなくても済むことが多くなりました。1万円入りの封筒はなくなってしまいましたが、変わらず持ちあわせているものは「もしも」のときの備えなのかもしれませんね。

suicaとPASMO2枚持ちの友人が使っていた便利グッズ、ICカードセパレータ。私鉄を何本か乗り継ぐ際にはsuicaとPASMOを併用する必要があり、そんな時に重宝するグッズなのだそうです。たしかになぁ。