ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

HTC HTC U Ultra(U-1u)

HTCの大きなスマホ、HTC U Ultra。大きな画面にセカンドディスプレイまでついたおかげで片手で扱うにはちょっと大きい感じですが、老眼には優しい機能満載。オンリーワンの端末としてものすごく有用ですよ。

本日の駄文

昨日、川崎の駅に降り立ったときのこと。以前住んでいたことがある川崎とは街の装いが一変していることに驚きました。ラゾーナ川崎ができて人の流れが変わり、つい先日北口が開通してさらに人の流れが変わりました。反面、南にあった丸井やさいか屋はなくなってしまい…街も生き物なんだなぁと実感してみたり。

HTC HTC U Ultra(U-1u)

私はスマホを都合3台使い分けています。その使い分けをちらっとご紹介すると…

  1. メインスマホ。みなさんと同じ、フツーの使い方です。今年(2018年1月)よりOneplus 5T (A5010)を利用しており、至極快適。その前まではSIMフリーのiphone6sを利用しておりました。これはこれで非常に良くできた端末だったなぁと。
  2. タブレット。以前iphone6sを利用している際はもっぱら艦これを外出先で遊ぶための物となっておりました。しかし、最近のオトナ目(世間ではこれを「老眼」と呼びます)には大画面が優しい。程よい大きさ、程よい可搬性。Huawei 5.9型 Mate9を結構長く使っております。この機種もおすすめですが、その後継であるHuawei 5.9型 Mate 10 liteも価格を抑えてうまく商品化されているので激プッシュしたい商品であります。
  3. サブスマホ。これはもはやスマホというより「家庭内情報端末」といったほうが正しいかもしれません。外出先から帰ってきてからメインスマホとタブレットをそれぞれ充電している間に利用するための機器。simを刺さずにwifi運用しています。

メインスマホとタブレットは相当気に入った機種でなければ機種変更しませんが、サブスマホは割りととっかえひっかえ機種変更しています。実物を見ないで機種変更することも多く、それ故に時折窓から投げ捨てたくなる中華端末を大陸から輸入することもあります。(先日、本当にひどい中華端末を入手し、ものの5分でブチ切れた話がありますが…それはまた別稿にて…)そんな中、今回気が向いて購入したのがHTCの端末、HTC U Ultra(U-1u)です。

この端末、いっとき本気でメインスマホとして利用しようか検討したことがありました。その十分なCPU性能(Snapdragon821)、4GB/64GBの十分なROM/RAM性能。そして唯一無二のデュアルディスプレイ。ただ、ちょっとだけ片手で操作するには大きすぎる大きさと、防塵防滴仕様ではない点が引っかかり…自分の中では「そんな端末あったなぁ」的な記憶を残していたのでした。これが2017年初め。

1年経過して、いま2018年。この端末が海外から輸入すると3万円前半で購入できます。etoren/expansys双方でとても安価に投げ売られているこの端末、まだまだ国内のその辺のスマホよりも処理性能が高く、最近のゲームもヌルサク動きます。何より、画面を横長に持ってゲームをしてもサブディスプレイに時計と電池残量が出てくれる。これってなかなかありがたい。ゲームしてていいところで電池切れが気になってしまうこと、たまにありますからねぇ。そして老眼の進んだ私にとっても優しい、大きな(大きすぎる)ディスプレイ。通常使いするには人を選びますが、家の中を持ち運ぶだけであれば問題なし。人とは違うケータイを持ちたい方、ぜひ海外から輸入してみてはいかがでしょうか?

国内で安く買うなら、Yahoo!ショッピングが4万円程度で購入可能ですね。このセカンドディスプレイが使い易い。もちろんDSDS対応、指紋認証も前面下部にあって使い易いし、OSはHTCがカスタマイズしていて使い易い。唯一のデメリットは…やっぱり大きさと電池持ち(最近のスマホにしてはちょっと電池が減るのが早い点)かなぁ、と。でもiphone8Plusとかと比較するんだったら、この端末だってもっと評価されてもいいと思うんですけどねぇ。