ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

レトロゲーム(続)凱歌の号砲

日本国内で行う大戦略。最新兵器が闊歩し、軍事政権と戦うそのストーリーは荒唐無稽そのものですが、妄想するだけならこれ以上楽しいものはありませんよね。

本日の駄文

本日(6/21)は夏至だそうで。いつのまにか昼の時間が一番長い日となりました。これから一年の折り返し、どんどん日が短くなっていくんですね。時節がすぎるのははやいものですねぇ。。。何もしないうちに6月もそろそろ終わり、あと半年、今年中にはなにかをやり遂げてみたいものです。

レトロゲーム(続)凱歌の号砲

先日、実家に戻った際にレトロゲームにハマっている話を書きました。

hamabasso.hateblo.jp

前回はセガサターンにハマっていた私が、いまはまっているのはプレイステーション2です。何度も何度もいいますが、PS4の最新作である「GranTurismoSports」が残念な仕上がりだったこともあり、過去の作品である「GT3 A-spec」や「GT4」はやっぱり楽しいし、シミュレーションゲームでも「ギレンの野望」というキラーコンテンツもある。相変わらずタイムドレインされてあっという間に時間が過ぎてしまう感じです。

さて、そんななかでも自分が本当に好きなゲームがあります。「凱歌の号砲」。簡単に言うと、日本国内の実際の地形をもとにした大戦略。軍事政権に制圧された日本国内47都道府県の中からレジスタンスが反乱を起こし、大戦略のように現代兵器を駆使して制圧していくストーリー。あまりにも荒唐無稽なストーリーですが…これが超楽しい。もちろん自分は軍国主義者ではありませんし平和が一番ではありますが…拠点は航空写真をもとにして忠実に再現されていて、神奈川の場合は横浜、横須賀、厚木の飛行場etc.…。妄想だけだったらとんでもなく膨らみます。。。システム的にも初心者向けで、簡略化されたステータスであまり考えずにガンガン進んでいってもある程度クリアできます。作業ゲーといわれればそれまでかもしれませんが、いいのです。多少味気ないのかもしれないのですが、いいのです。隠れキャラで大和がでてきたり、当時最新鋭のF-3改がでてきたり…あぁ、恍惚。

…たったそれだけなのですが、ただブログを更新したりしてみたりして。PS2も中古だととんでもなく安く入手できたりしますし、ソフト自体は1,500円で購入できたりしますから、まぁ、お気に召せばぜひ…。