首都圏ではようやく朝夕がすずしくなってまいりました。過ごしやすいですね。
あっさりと秋になって欲しいところでは有りますが、とりあえずこれくらいでもよしとしましょう。毎日着ていく服に悩むところでは有りますが…(長袖着るのか半袖きるのか…)
今日はこちらの本(というかマンガ)のご紹介。
ワカコ酒 (3巻)
大半の製品をAmazonで購入する私ですが、たまにリアル本屋さんにもよることがあります。なにか気が向いたものがあれば捕獲して買えるのですが、このマンガは試し読みして即ファンになりました。
20代後半の女子OL、ワカコさんがいろいろなところを飲み歩く。毎回酒と美味しいおつまみに舌鼓をうちながら、結局酔っ払っていい気分。そんなすてきな本です。私も酒が大好き、かつ「ぷしゅー」(→お酒を飲んだ時のなんともいえない快感を表す効果音)していますので、酒飲みはぜひ一度読んでいただきたい本です。
さくっと読めてしまいますが、わたしはこの本をじっくり読み、あたかも自分が飲んでいるようなそんな気分を反芻するのに利用しています。根っからの酒好きみたいじゃん、わたし。
そして気になるのは、このワカコ酒、ドラマ化されるみたいです。このショートショート的な面白さをドラマにするのであればせいぜい5分ドラマでいいところだと思うのですが、ぜひ見てみたいなぁ。油の乗った若い女優さんがテレビ越しに酔っ払って「ぷしゅー」している姿を見てみたい。それを愛でながら自分も「ぷしゅー」したい。…なにか自分が小さく見えるような気もしますが、まぁ気にしない、キニシナイ。
【追記】酒関連トピックを独立させました。こちらもよろしければ。