今日はなにをやっても眠い…そんな日もありますよね。気候の問題でしょうか…
本日はiPhone6発売記念の祈念エントリ。(ほんと祈ってます)
Lightningケーブル、予備持ってます?
iPhoneやiPodを購入するとついてくる、Lightningケーブル。形状としてはこんなのです。
Amazonベーシック Apple認証 (Made for iPhone取得) iPhone5、5c、5s用 ライトニングUSBケーブル 約90cm ブラック
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- 発売日: 2012/12/15
- メディア: エレクトロニクス
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我が家にもこのコネクタで利用する機器がありますが、例によって純正品1本では足りなくなったり、さらになくしたりすることもあります。車の中やベッドの横で充電するときもありますよね。そんなときに予備ケーブルを購入したりしますが、ここが非常に悩みどころです。
純正のケーブルは2,000円くらいしますが、Amazon先生や秋葉原に行くと1本100円で売っていたりします。いったい何が違うのか?博打なのか?はい、端的には博打です。
純正品と互換品の違い
純正品と互換品の違いは主に下記2点。
- 品質のばらつきがある。結果的に充電に時間が掛かることがある。(純正品より1.2倍くらいかかるケースがあるようです)こればっかりは運ですね。
- PCやiPhone上のソフトバージョンアップで使えなくなる可能性がある(!!!!!)
大事なことなので2回言いますと、iTunesやiOSのバージョンアップでケーブルが認識されなくなる(=同期、充電ができなくなる)可能性があります。過去の例としては、iPhone5発売当初の互換ケーブルは、iOSのバージョンアップでまったく使えなくなり、すぐに純正品が飛ぶように売れた、といったことがありました。(2012年のことですからずいぶん前ですね…)今回は本体同様iOSもバージョンアップされますので、認識されなくなる可能性もゼロではありません。。。
ただし、「Apple認証」というAppleのお墨付きがついたケーブルであれば大丈夫、といううまい商売をしているのもAppleです。上で紹介したAmazonBasicsのケーブルも認証付き。ただこのお墨付きを入手するのも1,000円以上かかってしまいますのでなんとも言えないところですよね…。我が家?当然100円のケーブルが5本ほどあります。(このリスクを考えた上で複数本常備しています( ー`дー´))
まとめますと、
- 純正ケーブル:確実に利用されたい方。ただし長さや色の選択肢が限られ、高い。
- Apple認証ケーブル:冒険はしたくないがいろいろな種類のケーブルが必要な方。ちょっとお値段高め。
- お安いケーブル:本数を揃えたい方。使えなくなっても泣かない方。
いや、充電ケーブルなんて大した値段しないものですから、保険の意味を込めて純正でもいいんですけどね…ただ世の中に情報があまり広まっていないもので。。お気をつけ下さいね。
Apple Lightning - USBケーブル (1.0m) MD818ZM/A
- 出版社/メーカー: Apple Computer
- 発売日: 2012/09/22
- メディア: Wireless Phone Accessory
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↑純正品のAmazon先生。この製品の、Amazon出品のもの(1,900円前後)が確実性が一番高いです。
もしくは、家電量販店での店頭販売orAppleStoreへ。安いものはすべて互換品と考えていいでしょう。