ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

microSDの種類、価格比較(2)

11月に入ったからか、朝晩が冷えてきましたね。そろそろコートの季節です。まだ衣替えしていないことは秘密です。

以前、microSDのエントリーを書きましたが、じゃー何がええねん、というのが今回のテーマです。

microSDが必要なきっかけ

もはや何度目の登場?と思われるSonyの大型新人、ウォークマン Aシリーズ NW-A16ですが、このA10シリーズでのビッグトピックはmicroSDに対応することでより大きな容量となることです。これは今までのメジャーどころの音楽プレーヤーにはなかったことで、私としては胸を高まらせているところです。

発売日は今週末ですが、ソニーストアからは事前に発売日の連絡があり11/6(明日!)届くことになりました。本来であれば、明日に備え今日は秋葉原に安物を買いに走るのですが、今日明日はちょっと忙しく行けないようです。というわけでいつもお世話になっているAmazon先生で主要候補を3品洗い出し、実際に購入した製品の決め手について記載しようかと思います。

購入するための候補たち

候補として、以下3名の皆様にご登場いただきました。この3名以外は残念ながら予選落ちです。

とりあえず比較した項目は以下のとおりです。箇条書きでスラスラーっと。

  • 容量:64GB。ここは固定。
  • 価格:それなり。上記の3点はAmazon価格で4,000円未満とまず及第点です。本当はSandisk microSDXC Extremeとか欲しいんですけど、あっさり予算オーバーです。。。
  • 信頼性:無名なメーカーはやはり外させていただきました。この3つであればSanDiskかなー…。
  • 実績:その安さゆえ、東芝製がレビューが意外と多いようです。海外向け品なので、Amazonでは取り扱ってくれないけれど…
  • 読み込み速度:これは一番重要。45MB/s(300x)の製品を候補としましたが、出回っているベンチマークではTranscendが抜けているようです。
  • 書き込み速度:まぁ重要。10MB/s(UHS-I対応)の製品を候補としましたが、これもTranscendかなー。もう少し早ければ文句ないのですが、今回は書き込みの機会が限られそうなので特に大きな問題とはしていません。
  • 耐久性:コレばっかりは使ってみないとなんとも…当たる時もあればハズレる時もあるってことで…逆の言い方をすれば、上記3社だったら壊れても諦めがつくメーカーだと個人的には思います。

というセレクションを終えた結果、残った製品はコチラ、ハイドン!

なんだかまたつまんない結果で申し訳ございません。でもやっぱりコイツがいいかなーと。価格と早さと見た目で選びました。Amazon限定品だとお値段3,880円。あとはkonozamaにならず明日到着してくれることを祈るばかりです。(お急ぎ便使えばいいかと思いますが、それはただいま検討中…)