私にとっての昨夜一番の衝撃ニュースは、迷うこと無く
「吉野家値上げ!牛丼380円に!!!」
でした。幼い頃から大都会で育った私(大嘘)にとって、吉野家の牛丼は都会を感じさせる食べ物でした。そこからデフレの波にもまれながらも、「このコーヒーを我慢すれば吉野家の牛丼が**杯食べれる…」と欲求を抑えるためのツールでもありました。私にとっての吉野家の牛丼は、世の中の人が使う「東京ドーム**倍の広さです」というのと同義だったのです。あな悲しや。とりあえず、まだ300円で食べれるうちに、私は吉野家に通うでしょう。できるだけ。気が向いたら。
閑話休題、本日の話題はこちらです。
それでも私は3rdパーティのLightningケーブルを使う
以前、iPhone6が出た際、こんな記事を書きました。結局iPhone6が発売された際は何事もなかったようですが、iOS8になった際に使えなくなったケーブルが結構あったと聞きます。そんな意味では純正品を買うのに何のためらいもないのが人情ではあるのですが。
今回のテーマは「ベッドに寝っ転がりながらiPhoneを充電したい」というニーズです。
純正ケーブルは3ft(90cm)ですし、長いケーブルでも6ft(1.8m)です。これではコンセントに接続した機器をそのまま使うのも若干心もとない。探したのは3mのLightningケーブルです。
Apple MFi認証 Lightning コネクタ USB ケーブル (3.0m (300cm), Black / PVC Mold Connector)
- 出版社/メーカー: マイクロソリューション Micro Solution Inc.
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
MFi認証をとっている3mのケーブルはなかなか無いみたいですね。このケーブルの他にも秋葉原をちょっとさまよってみたのですが、認証がとれていなくてもLightningケーブルの単価は高め。300円程度~1000円程度となっていました。このような製品を利用するくらいであれば、認証付きのものを購入するのがいいのかもしれませんね。(私はついうっかり秋葉原で購入してしまいましたが…当たるも八卦当たらぬも八卦、いやどうなることやら)
ついでに、このケーブル長ければ長いほど電気の減衰が激しいらしいです。PC経由ではなくコンセント経由での充電が確実とのこと。コンセントをUSBに変換するコネクタもいろいろ出ていますが、旧規格(1A)と新規格(2.1A対応)と2種類あります。もちろん、急速充電できるように後者を選ぶのが吉なのですが、お店によっては「見た目がかわいいから」という理由で旧規格のものがあったりもします。きちんと確認してから購入しましょうね。
※コレに関してはおすすめ製品をいくつか探したのですが、いまいち…。消去法でプラネックスかなぁ。。。