docomo契約を辞めてmvnoに変更することにしたわたくし。mvnoベンダはすんなり決まりましたが、すんなり変更するといろいろな問題があることが分かりました。
本日の駄文
なんだか外は強い雨が降っていますね。本当におっくうになりますよね。私は本日は引きこもり生活しています。頭がスポンジになりそうな感じです。理由はいつかネタとして書きたいなぁ、。つーか書けるかなぁ。。。うーん。。。
そうだ、携帯代金見直そう(2)
前回は、携帯代金の見直しするきっかけでしたが、今回は具体的な検討に入ります。世の中には格安SIM「mvno」という言葉が氾濫していますが、ざっくり言うと「docomo/au回線の再販」という感じです。docomoも自分の設備を外販することで、収入を増やそうという感じなのでしょうか?一般的なメリット/デメリットを整理してみましょう。
- 毎月の利用料は安い。
- docomoのサポートは受けられない。(mvno業者のサポートになる)
- 携帯端末は自分で用意する必要がある(simフリー機 or docomoの白ロム端末)
- メールアドレスも自分で用意する必要がある(gmail等のフリーアドレスで可)
- docomoよりも通信品質は下がる。(と言われています。が、私は不自由なく使えていました)
- テザリングが使えない
といったところでしょうか。毎月の固定費用を削減するという意味では、私のように待ち受け主体/メール主体の場合は 確実に安くなるケースが多いです。反対に、不特定多数の方向けによく電話をする場合はdocomo純正の方が安いです。docomoでスマホを契約するとカケホーダイが含まれたプランしかないですからねぇ。。。
そうなると、(全く電話しない場合)月額料金は
- 月々 1,600円/月(2GB/月) → 1年縛りですが、2年だと38,400円!
というびっくりの金額となります。たとえiphone6の64GB SIMフリー機を10万円で購入しても2年でペイできる素敵な計算。私のようなライトユーザーにはピッタリ!ということですね。
で。mvnoベンダは前回もちらっと触れましたが、こちらを選びました。

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業界ではかなり有名ですが、docomo系の回線を利用している中で一番信頼性が高いのがiijmioなんです。私もこの回線は半年使っていましたが、いままで不満を感じたことは一回もありませんでした。ここまではすんなり決まりました。
しかし。気がかりの点は2つ。
- 既存のdocomo端末ではテザリングが出来ないこと。
- docomoアドレスが消えてしまうこと。
なんかなぁ、docomoのなんか姑息さというか囲い込み戦略を感じます。普通にsim入れ替えるのは確実だけど、それではつまらないし、それこそdocomoの引き留め戦略にはまってそう。それはイヤ。そこでいろいろ探しました。(次回に続きます、がとても万人にお勧め出来ない…)