ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

amazonbasicsを使った、ぷち音質向上

先日購入したサブシステム。精神衛生上、すこし良いケーブルに変更しました。とはいってもそんなにお金をかけられるわけでもないので、毎度おなじみamazonbasics様である程度揃えてみました。確かに少し音は良くなった感じ。これぐらいの変化が一番コストパフォーマンスがよいのではないかと個人的に思う次第です。

本日の駄文

今日は首都圏、晴れていいお天気です。昨日の雨で梅雨入りかと思われましたがそうでもないみたい。いずれにしても梅雨に入るのが遅れてくれたほうが私はいいんですけど。そして気圧も安定してくれていたほうが心身の健康にはとってもいいんですけど。と考えてしまうのは、ここのところいまいち体調が安定しないからかもしれません。あーぁ。。

amazonbasicsを使った、ぷち音質向上

HDMIケーブルUSBケーブル、いろいろなamazonbasicsをご紹介している本ブログですが、先日ふと思いました。PC-1e ボリュームコントローラー、購入したはいいんだけれどそういえばいまいち得体のしれないケーブルをつないでいた、と。折角なので、少しいいケーブルを使いたい。でもオーディオグレードのケーブルなんて使いたくない。少しだけ良いケーブルで、ちょっとだけいい音で聞きたい。そんな私のワガママを叶えてくれたのが、今回もまたamazonbasicsでした。

まず、ステレオのケーブルに関して。これはすぐ見つかりますのでまったく問題なし。金メッキのコーティングがされたこのケーブルは、なんとなく所有欲が満たされていい気分です。音はすこしだけふくよかになり、あたたかみがでたかな?難点はやはりお値段、すこーしだけ高めです。(980円)

Amazonベーシック ステレオミニプラグ オーディオケーブル 0.6m
 

これと同じような基準で赤白ケーブルのamazonbasic…あれ?ない?そうなんです。普通の音声ケーブルでamazonで検索してもいくら出てこないんです。でも世の中の方には逞しい方が非常によくいらっしゃいまして。音声ケーブルの世界は、むかーしむかしアメリカの「RCA」社が開発したことから「RCAケーブル」と呼ばれていますが、これ映像も音声も規格としては一緒なんです。その観点で探してみると、なんと…!

Amazonベーシック RCAコンポーネントビデオケーブル 1.8m (ピンプラグオス-ピンプラグオス)

Amazonベーシック RCAコンポーネントビデオケーブル 1.8m (ピンプラグオス-ピンプラグオス)

 

さすがにアメリカ企業、RCAケーブルとはいえ、その配色が「コンポーネントビデオケーブル」(=昔からある映像規格)のピンケーブルが販売されていました。こちらもお値段が980円。普通のオーディオグレードの音声ケーブルと同じくらいの価格ですから、これはどうだろう?実際に人柱として使ってみました。

ケーブルとしてはかなり太め。しなやかな線という意味では、USBケーブルと同様の設計コンセプトなんだろうなぁと思います。ケーブルのメッキは金メッキ。赤白ではないので、白の端子に青いケーブルを間違えないように気をつけて接続してみると…おぉ、すこしやっぱり太くなった感じです。低音が若干強調され、良い雰囲気の音になりました。これくらい(若干ではありますが)音色が良くなったことが分かれば個人的には大満足です。

そんなわけで、私のこだわりの(安い!)PCオーディオ周りのケーブル修繕はほぼ終了。備忘録としてまとめておきますね。これだけでも、標準のケーブルから変えるだけでだいぶ違います。(もちろん、もっとお金をかける方はたくさんいらっしゃいますので、チープオーディオ構築のためのご参考となれば嬉しいです)

メインシステム(オンボードUSB端子→UDA-1/B2020i
サブシステム(オンボードステレオアウト端子→PC-1e(B)PM0.3(B)