ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

ぷかぷかカメラ(フローティングストラップ)

これから夏本番。防水カメラで撮影…なんてシチュエーションが多い時期。南の島では誤ってカメラをづい中にドボンしてしまうことがままあるそうで。フローティングストラップをつけていればそんなに心配する必要なし。お値段も1,000円以下ですし、思い出に保険をかけておく意味でも良い製品だと思いますよ。

本日の駄文

首都圏は今日は雨。気温が下がって過ごしやすいことは良いことですね。週末の35℃予報は本当にみるだけでうんざりしてしまいます。南の島だってそんなに暑くなく(むしろ30℃以下だったため避暑に行った感覚すらあり)ぐったりしちゃうかもしれないなぁ。。。 

ぷかぷかカメラ(フローティングストラップ)

水辺でのバカンスをしようとして、実は数年前にうっかり準備していたものがあります。それがカメラです。

OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS TG-835 Tough ブルー 防水性能10m GPS機能 電子コンパス TG-835 Tough BLU
 

以前このシリーズは5m防水というシリーズで「TG-620」というシリーズが安価に投げ売りされていました。その時の価格、なんと1万円。今ではニッチな試乗となっているコンパクトデジタルカメラに、防水と耐久性を謳った製品は当時olympusしかなく、勢い余って某家電量販店で購入したことがあったのでした。これが2年ほど前の話。で、いまではこのシリーズの廉価版はなくなり上位機種のみの販売となっており、それがご紹介させて頂いているTG-835です。10m防水対応となり基本構造は上がっておりますが、ゆえの20,000円over価格では手も出しにくいというもの。

代わりに以前オススメしているのが、niconの下記製品です。

Nikon デジタルカメラ S33 防水 1317万画素 S33 ホワイト S33WH

Nikon デジタルカメラ S33 防水 1317万画素 S33 ホワイト S33WH

 

メニューをひらがな表記できたりする、まさにターゲットは「スマホを持たない子供」。でも大人だって十分に楽しめます。シュノーケリング時に「壊れても気兼ねなく使えるカメラ」というコンセプトではとっても良いものです。実際海辺で気軽に使えるカメラとして人気のようで、南の島のビーチでもよく見かけました。

海辺の撮影時、一つだけ気をつけてほしいこと。それは海底にカメラをドボンしてしまうことです。なにかの拍子にカメラの手を離してしまうビギナーの方が多く、南の島ではいくつかのカメラの残骸が見つかることがあるそうで。そんな心配症のあなたにおすすめしたいのがこちらです(ようやく今回のブログで書きたかったネタです)

普通のストラップと大きく変わっている点が、オレンジの部分。この部分が「浮き」になっていて、もし手を話してしまったとしても海面に浮いてくるのがメリットです。この丸い部分は腕や手首を通すことができるので、泳ぎながら両手が自由になるのは大きなメリット。実際、自分もかなり便利に使うことができました。

前述olympasの型落ちカメラとこのフローティングストラップを用いて撮影してみた映像がこちら。若干ピント合っていないのはご容赦m(__)m

https://instagram.com/p/5beeOMpA-y/

ほらほら、なかなかキレイに撮れるでしょ?いくら防水になったとはいえ海水にスマホを着けたくないオトナなみなさん、夏の思い出をこんな風に彩ってみるのはいかがでしょうか?