仕事上の相棒、100枚ノート。中にとにかく書き込めることで安心感があり、自分の記憶をすぐに呼び戻すことが出来ます。打ち合わせの内容を書き込むことで、その時の臨場感がすぐに再現できるのもお気に入りのポイントです。
本日の駄文
京急といえば「赤い電車」でお馴染みですが、「青い電車」と「黄色い電車」があるのはご存知でしょうか?黄色の電車は、ぱっと見西武線みたいなカラーリングですが「ハッピートレイン」として結構有名です。実はこの電車の時刻表、京急のホームページで公開されているのです→(特別塗装列車運行予定 | 京急の電車紹介 | 電車・駅・路線 | 【KEIKYU WEB】京急電鉄オフィシャルサイト)さすが京急、電車ファンの心の掴み方はバッチリですね。
100枚ノート
今週のお題「愛用しているもの」
私の身の回りの品で、古くから愛用しているモノを考えたのですが…楽器だとなんか普通すぎるので、一番身近にある文房具を選んでみました。仕事場で学生時代から愛用している、「100枚ノート」です。
なんの変哲もない、100枚のリングノートです。きっかけとなったのは、学生時代。ある役回りをしなければならなくなったとき、当時の先輩から「とにかくメモをしなさい、中の用紙はすぐに足りなくなるから、100枚のノートを使いなさい」と、半ば強制的にこのノートを使わされました。事実、学生時代は1年間で3冊のノートがビッシリなくなり、ノートに書かれた経験は私を支え続けてくれました。
社会人生活になってからもその習慣は続いていて、打ち合わせの度にこのノートを使っています。日時や場所、打ち合わせの出席者を書き込み、メモを取る。議事録をパソコンで作成する人もいますが、私はノート派。とにかく無駄なことまでひたすらメモるので、後から推敲作業が大変なのですが…そうしないと会議の臨場感が残せないのではないかと思うのです。
利点としては、とにかく安定していること。立ったままでもしっかりした厚紙が下敷き代わりとなり、安定して文字を書くことが出来ます。100枚ありますから、結構昔の記録まで呼び戻すことが出来て便利。そしてこのノート1冊あれば、自分がやらなければならないことがひと目で分かるようになります。難点は多少重くてかさばることかな。まぁそれも含めて愛しているノートです。
このノートももう数十冊になります。技術革新が起これば別ですが、、たぶんずっと何かしらの形で今後も付き合い続けるであろう、仕事上の頼れる相棒です。
エトランジェディコスタリカ ダブルリングノート B5 B罫 SNY-B5-66 アップルグリーン
- 出版社/メーカー: etranger di costarica
- メディア: オフィス用品
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
そんな100枚ノートの中でも一番気に入って使っているのが、このエトランジェ・ディ・コスタリカ。リング式で安定しており、 表紙の色もカラフルですのでその時の気分で変えてみたりしています。社会人当初は落ち着いた「黒」や「白」が多かったのですが、歳を重ねる度に「蛍光色」のような派手な色の表紙になったりしてます。それだけ思考の変化があったんでしょうね、私。