ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

「相性のよい人」との仕事

今の仕事を選んだ理由、それは「なんとなくこの人達となら仕事できそう」という直感かもしれません。仕事で辛かった時に乗りきれたのは上司や同僚の支えがあったからこそ。自分と合う職場環境だと幸せですよね。

本日の駄文

昨夜からの雪の影響で、都内でも随分交通が麻痺しましたね。かくいう私も朝のドタバタに巻き込まれてしまい大幅に予定が狂っております。電車がほとんど動かないようであれば、いっそのこと「不通」といって欲しいです。そうすれば会社も役所も学校も「休む」口実ができますから。どうでしょうかねぇ、鉄道会社のエライ人。

「相性のよい人」との仕事

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」

今の仕事を選んだ理由はなかなか難しいですね。職に就いた時はほとんど前提知識が無かった分野でしたから、もう単純にいまの会社を選んだ理由は「なんとなくこの会社ならば、仕事している人たちと仲良くやっていけそう」という気持ちです。。。会社の社是的なものが「自分たちの仕事で世の中に奉仕する」的な方針にも共感が持てました。今考えてみると結構怪しい社是ですが、事ある度にトップがそんなことを話をしているとやっぱり、この会社で良かったんだなぁと思います。自分の基本ポリシーに合っているっていう筋が通ればいいかな、と。

会社を選んだ時に気にした方がよいこと。将来の上司や同僚候補となる方と面接時にお会いしますよね。その時に「この人と一緒に働きたいかどうか」は結構キーになると思います。感覚とか雰囲気って結構大事で、なんとなく反りが合わない人だったら止めたほうがよい。そう思うんです。面接の試験官と話をすることがたまにありますが、彼らが一様に話をするのは「一緒に仕事していけるかどうか」その1点のみ。口ベタ、緊張しい、頭のなかが真っ白。面接でいろいろな失敗談を聞きますが、よっぽどのことがない限りは「×」をつけないそうです。(人事を専門にされている担当者の視点は違うかもしれませんけど…)

新卒で就職試験に挑む学生さんにとっては、面接官は身分が違いすぎて緊張してしまうのかもしれませんね。ただ仕事上辛いことがあったとしても、なんとなく救われるのは気を許した上司や同僚との会話。採用する側/採用される側、双方がハッピーになれるような仕事に巡り合えればいいなぁと思いました。

どんな年上部下でも一緒に働きたくなる上司のルール

どんな年上部下でも一緒に働きたくなる上司のルール

 

若い人が部下を持った時(しかも年上の部下!)に、読んでいるといわれて紹介された本です。コーチングはなかなか難しい課題ですが、勉強になることが結構書いてありました。普通の人間関係を醸成するのにも役立ちますよ。