飲み会で迷惑なお客さんがいること、ありますよね。そんなお客さんの職業を聞くと、トップ3はほぼ固定されているという話を聞きました。理由を聞いてある意味納得。
本日の駄文
元TBSアナウンサー、小林悠さんが適応障害というニュースがでていました。事実と違う報道がなされたことに我慢できずにメディアの前にでることを決意したようですが、でもソースが文春というのが…。ナタリー・大仏・悠(小林さんのラジオネーム)さん、独自の感性をもったラジオ、好きだったんだけどなぁ。まずは体調を整えられることをお祈りしております。そして、いま彼女はそっとしておいて欲しいと思います。適応障害ってそんなものだと思いますから。(自己体験含む)
飲み屋さんの迷惑なお客さん
大阪の中学校で、校長先生の発言が物議になっています。少し考えれば「言うとまずいこと」くらいの判断力はあるかと思いますが、全校集会で、校長先生の話としてするべきではなかった、と大多数の人は思うはずです。せめて飲み屋の片隅で、見ず知らずの人に絡んでいるくらいのほうが平和的だっただろうに。
飲み屋さんは、さまざまな方がいらっしゃいます。酒という共通項を持っていろいろなことを語らう飲みニケーションの場。ここで働く方から、いわゆる「厄介なお客さん」について聞いたことがあります。本当に迷惑するお客さんはどんな人が多いのか。もう一歩踏み込むと、どんな職業の人が多いのか。唐突ですが、クイズコーナーです。(笑)
ちなみに、皆さんが考える極道的な方々。確かにいらっしゃるとビビるみたいですが、彼らは上下関係がしっかりしているし無駄な抗争は起こしませんし、一般市民に対しては意外と極めて普通みたいです。この方々よりも普通にちょっと迷惑なお客さんに多い方。それは…(久しぶりに折りたたみ機能使います 笑)
それは、下記職業に就いている方がトップ3だそうです。(皆さん厄介というわけではないので念のため)
- 公務員
- 教師
- 銀行員
えっ?一番真面目そうなのに。そう感じる方が多いと思います。しかし話をよく聞くと、彼らに共通する点は
- 社会的地位があり、結構偉い(と思っている人が多い)
- 職業独特の世界があり、職種の中でしか通用しない常識が多い(ことに気づいていない人が多い)
- 世間一般職業よりも高給取り(になることが多い)
なるほど~。となんとなく納得。逆の考え方をすれば、世の中と関わる職業に就いている人ほど常識が磨かれていく、ということになります。教師は確かに子どもたちに教育する尊い職業ですが、あまり教育界以外の大人と関わる機会は少ないのかもしれません。世間ずれしてくると、前述の迷惑な大人的な話になってしまうのかもしれませんねぇ、あーこわい。人の振り見て我が振り直せ、ですね。
近年、「会社の飲み会= 仕事」と感じる若者が増えたそうです。私も意味のない飲み会は好きではないし、嫌いな上司が参加する飲み会はパスしたい。さすがに週5で飲み会は萎えますが、忘年会や新年会のようなピンポイントの季節イベントだったらしょうがないかな、と思うクチです。いっそのこと、こういった飲み会費用は会社持ちで開催してくれればいいのに…。