平日の打ち合わせでヘトヘトに疲れている中、radikoがタイムフリー聴取が始まりました!手元にAndroid端末を置けば、一週間以内であれば好きなラジオを聴き放題。まだ試行ではあるようですが、非常に嬉しい機能ですね。
本日の駄文
仕事でハードな打ち合わせが終わった後、友人と飲んでました。ここのところ連日ストレスが溜まる打ち合わせが続いていて、精神的にとっても疲弊気味な最近。なーんかなぁ、楽しいことないかなぁ。ついそんな風に感じてしまう日常生活であります。
radiko.jp タイムフリー聴取開始!
毎日がゲンナリしている最近の生活ではありますが、そんな中飛び込んできたビッグニュースが、radikoのタイムフリー聴取開始です。これ、私のようなラジオっ子にとっては狂喜乱舞するくらいとってもとっても有意義な機能。
詳しくはこちらを。
これで、いままで眠くて聞けなかった伊集院さんの深夜ラジオも聞くことができる!FMの聴きたかった放送を聞くことができる!ウェーイ!なんていう感じです。日常、ラジオ番組を録音してウォークマンで聞いていた私、もはやこれができるだけで感無量な感じなのです。
で。私ふと思いました。気兼ねなくラジオを聞くことができるような状況を作りたい!というわけで、私が求める「気軽なケータイラジオ端末」の必要スペックは以下のとおりです。
- SIMがささること。(どこでもラジオが聞ける。ただし通信料はさほど多くないため格安データSIMが挿せればOK)
- イヤホンが挿せること。
- Bluetoothでスピーカーと接続できること。
- microSDで楽曲を入れることができること。(電波の届かない場所用に、お気に入りの曲も何曲かいれておきたい)
- radikoがインストールできるOSであること。
- 音が良い端末であること(できれば…)
最後の条件は本当に「できれば…」ということですが、上記のような音楽(?)端末、どこかの企業で本気で作ってくれないかしら…と思っていたら、実は世の中にすでに溢れていました。お値段は1万円前後しますが、上記の要望をすべて兼ね備え、その他の付加機能までいろいろついている。その端末の名は…
スマートフォン!!!(爆)
というわけで、電話用の端末以外にもradiko用の端末を本気で準備しようかしら…というちょっとした錯乱状態に入っている私でした。正直、上記のようなスペックで探そうとなると本当に百花繚乱ですからねぇ。メモリやストレージさえ間違えなければ、毎月500円(格安SIMの最低料金)でラジオを朝から晩まで聴き放題、というステキな生活が待っている…!(喜)
※気になったのでご参考。radikoの通信料ですが、1時間radikoを聴取した場合の通信料は約22MBだそうです。仮に1日12時間×20日聞いたとするならば5.28GBになっちゃいます。ここまでくるとwifiを利用するとかしたほうがよさそうですが、少なくとも毎日の通勤通学で1日4時間×20日=80時間、1.76GB。これなら、月1000円の格安SIMでも余裕の通信料ですね。
とりあえず一つ選ぶとすれば、やっぱりZenFoneでしょうか。最低限のCPUと最低限のメモリを積んでいれば、radiko端末としては使えるかとは思います。Android端末という意味では、中華端末のお安いものを選んでみるのも面白いかもしれませんね。