ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

N906iμ

当時は画期的だった、薄くて軽くてパカパカして防水。すべて兼ね備えた思い出のケータイでした。スマホへ移っていなかったらいまでも使っていたい名機だと思います。

本日の駄文

しばらく休養をとっている私です。やはり休んでいると見えないものもみえてくるような気がします。とりあえずわかったのは、自分がとっても疲れていたということ。朝から晩までずーっと寝ている生活なんて想像できませんでしたからねぇ。。。

N906iμ

特別お題「おもいでのケータイ」

私が一番最初にケータイを持ったのはたぶん20年くらい前だったような。ポケベル時代からPHS時代に移り変わっていて、まだ周りはPHSを持っていた人が多かった頃。さすがに仕事で電話をする機会も増えてきた私にとって、当時のケータイはあこがれの存在(かつ、高嶺の花)だったことを覚えています。

私はずっとdocomoユーザでした。(今では格安simにお世話になっています)そのdocomoの名機といえば、いまも昔もNシリーズのカパカパケータイでした。当時は着信がある度にパカッとケータイを開けて電話をとる、そんなことにあこがれた時代があったなぁ。

忘れられないケータイは、N906iμです。それまでのNのケータイはどんどんゴツくなる傾向があり、胸ポケットにしまってもスマートではなかった。でもこいつは薄くて軽くて防水で、カッコいい。当時こだわっていた「青いケータイ」という希望も満たし、なんともスタイリッシュで気に入っていたのでした。

たぶん、ケータイの進化がなかったら、いまでも使い続けているであろうこのケータイ。なぜかいまでも手元にあるこのケータイ、先祖返りしてまた持ってみようかしら。

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(画像はdocomoさんのページから拝借しました、どうもありがとうございますm(__)m)

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