ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

Android→iPhone6sへ機種変更

本日の駄文

東京は昨日から30℃を超える暑さが続いています。まだ5月下旬だというのに。そのおかげか、どうも眠くて仕方がない私。病的なまでに眠いときには、なんらかの原因があると思うのですが…一体どうしたんでしょう…。

Android→iPhone6sへ機種変更

みなさま、お使いのケータイ(スマホ)は何でしょうか?私のページを御覧頂いている方は、そのほとんどがAndroid、かつ自分でカスタマイズを行っている方がほとんどだと思います。私もそうです。rootをとることで様々なメリットを受けることができた時代から、新しい端末を購入してはrootをとり、いろいろなカスタマイズをして遊ぶのが恒例行事となっていました。

しかしながら、最近ではrootをとることの弊害も出てくるようになりました。一般的な話としては、端末をroot化してしまうと端末の保証がうけられないことや、銀行系のアプリが動かないものがあること。そして、私にとって一番イタイのは中古白ロム店に端末を売りに出すときに査定が低くなってしまうこと。もちろん、端末を売却する際は非rootで焼き直せばいい話ですが、それもめんどくさくなってきてしまってねぇ。。

日本国内を見ると、AndroidよりもiPhoneが圧倒的なシェアをとっています。そんなiPhoneへのあこがれ、私も少なからずあります。が、みんなが持ってる=個性を発揮できないのではないか、という考え方を持っている私としては、iphoneは避けて通りたかったんです。なんせ、simフリーのiphoneってとっても高いじゃないですかぁ。もしsimフリーiphoneの6sが安く手に入れば、考えるのですが…(スマホにイヤホンジャックがないと私は嫌なので、iphone7ではなく6sが欲しいのです、私)

なーんて考えていた矢先。一瞬だけ、Amazon先生でほんの一瞬だけ、iphone6sシムフリー版の米国リファービッシュ品が売りに出ていました。価格は3万円台。はっきり言って、超破格。私の興味がなくならないうちに捕獲しなければ、おそらくきっとすごい後悔する。そう考えるやいなや、光の速さで購入ボタン。送られてきたiphoneを、休日にしっかり触ってみて現在利用中、生粋のAndroiderな私が送る、iphone奮闘記です。(前置き長すぎ)

さっそく、今更感漂うレビュー。

apple製品を購入するのはipod以来。そんな私が送る、iphone6sのレビューです。大多数の皆さんが「そんなこと、知ってるよ!!!」と言われるかもしれませんが、浦島太郎な私が感じたメリット/デメリットをまとめておきたいと思います。

  • メリット:高級感。モノをもったときに感じるapple製品の研ぎ澄まされた感じ。プライスレス。いきなりAndroidでは絶対太刀打ちできないところですね。
  • メリット:マナーモード。一瞬でマナーモードに切り替える事ができるスライドスイッチ。Androidでは音量下げるボタンを連打しますが、こっちの方式のほうがずっとスマート。
  • メリット:持つと画面が自動点灯するところ。Androidよりも動きがスマートなのが美点。ロック解除も設定次第で親指を触れるだけでOK。ズバリ、使いやすい。
  • デメリット:充電中を示す通知LED。xperiaみたいに、充電中は赤、充電完了は緑、といったようにひと目でわかればいいんですけど。デザイン的にNGなのかなぁ。
  • デメリット:ボタン数。ボタンが1個しかないのはmacの伝統でしょうが、やっぱり「戻る」「ホーム」ボタンが分かれているAndroidの方が使いやすいと思います。
  • デメリット:戻るボタン。アプリの作りにも依存しますが、Appleは戻るボタンが画面左上に来ます。画面を大型化すると、戻るボタンは押しにくくなる。微妙なバランスなんでしょうね。

そんなこんなで、いろいろ使い倒してみようと思うiphone6s。ノンカスタマイズで利用中の現在、とんでもなく使いづらいですが…jailbreakせずにどこまでカスタマイズできるのか。それとも数日で飽きて売り払ってしまうのか。いやいやどうなることやら。

私が今回お世話になった、ocnが販売するiphone6s。いきなりタイムセールで4万円を切る値段で登場後、現在(2017/5/22)では5万円中盤の値付けになっています。いやー、Amazon先生の大盤振る舞いには感謝感謝ですが、5.4万の今現在でも十分安価ではないかしら?と思います。なんせ、きちんと国内で利用できる(技適マークもきちんとついてましたよ)simフリーのiphoneですからねぇ。