ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

Androidからiphoneに換えてわかった7つのこと

本日の駄文

週末は暑くなりそうですね。ココ最近の気候(涼しいけれど蒸す)にも弱っている私としては、すでに戦々恐々としています。いやだなぁ、家から一歩もでない生活になりそうで。

Androidからiphoneに換えてわかった7つのこと

現在の私のケータイは、なんの変哲もないiphone6sです。私にとってiphoneは初めてで、それまではAndroid端末を取っ替え引っ替え使っておりました。今でもAndroid機は好きです。xperiaは快適だしmotoは使いやすいしmate9は大きくってみやすいし、セカンド機としてとても好きです。が、メイン機として利用しているiphoneもさすがの使いやすさだと見直すいい機会になりました。そんなAndoroid使いがiphoneを1ヶ月触って感じた、iphoneの欠点と利点についてです。

メモリが少ない

多重起動させると、iphone6sのメモリ量(2GB)だと少々心もとない動作になります。Androidほど動作が不安定になるわけではありませんが、ほんのちょっとメモリ増やしてあげればいいのに、とも思います。

アプリを「閉じる」ボタンが無い

iphoneの特徴でもありますが、ボタンは1つだけ。ホームボタンを押してもアプリを閉じずにホーム画面に戻るだけなので、アプリを閉じるにはホームボタン2度押ししてアプリをスワイプする必要があります。(メモリ開放ソフトはあるけれど)

自由度が少ない

野良アプリを簡単にはインストールできないようになっているiphone。艦これのような有名ゲームもレーティングでひっかかってしまう、わりと青少年向けのコンテンツに厳密な基準を採用しているiphone。もちろん、jailbreakすればその限りではありませんが、ちょっとだけ不自由だなぁと。(xperiaのロム焼きできるのは自由すぎるともいいますが)

先進機能が解りやすい(例:写真)

Live Photoはやっぱりスゴイと思いましたし、指紋認証も爆速。普通の人が普通に使う分には十分で、最先端のテクノロジと使いやすさの両立を考えるとこれってやっぱりappleの素晴らしさだと思います。

周りがみんな使っている

利点でもあり欠点でもありますが、とにかく日本国内はiphone率が高い。だからこそ、ケータイの使い方を教え合うことができたり、iphone特有の機能(ドロップやiメッセージ)が気軽に使える。仲間意識が高い我々としてはこれってとてつもなく大事で、周りもみんなiphoneという安心感は何よりも強いメリットでもあり、これを嫌がる向きの方にはデメリットにもなりえます。

アプリの提供が早い

Androidでも名作と言われるアプリがいろいろありました。それをiphoneでも利用していますが、心なしかiphone版のほうが使いやすい気がします。かゆいところに手が届くような。

電池容量が少ない

これはどちらかというと利点でしょう。Androidよりも電池持ちがよく、充電しなくてもけっこう粘ってくれます。充電されるスピードも早いため、Androidへ乗り換えると「充電おそっ」となる可能性大です。

以上、iphoneの利点と欠点を取り上げてみました。深く使っていけば行くほど、メイン機としてのiphoneは心地よい使い勝手になっていく気がします。が、Androidも捨てがたい。私としてはずっと2台持ちになるのだろうなぁと。。。

(オマケ)私がiphoneで利用していて便利だなぁと感じるものをご紹介。

まずは、車載ホルダー。クルマの中でケータイの場所が確保できることがこんなに良かったなんて。磁石式で、エアコンのルーバーにくっつけることができますよ。

こちらも鉄板、spigenのケース。薄くて軽くてじゃまにならない素晴らしいケース。外観がシンプルなのも好印象。

ガラスフィルム。よくあるタイプではなく、前面全部を覆うタイプです。見た目もスッキリですし、ホームボタンもこっちのほうが若干押しやすいような。私が購入したこちらの製品はなかなか安くて品質もしっかりしておりましたよ。

最後に、私がゲットした製品そのもの。iphoneですが、メーカー整備品のためびっくりするほど安価にてにいれることができました。いまでは普通に45,000円で購入できることを考えると…格安simでの運用でこれを選ばない手はない。心配していた容量も、意外と16GBで頑張ってくれていますし(私もまだ5GB程度残っています)音楽やゲームを入れなければ、これで十二分ですね。