ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

【九〇】ディスプレイアーム

オフィス環境の整備を思い立ち、買ってみました中華製ディスプレイアーム。安かろう悪かろうと思ってみたのですが、意外や意外普通に使えます。最初のネジが硬すぎて焦ってしまうところをのぞけばね。。。

本日の駄文

何もしない週末、本当に久しぶりでした。自分の関わる本番もなく、どこかに音楽を聞きに行くこともなく、まったりと過ごしていまして。そしたら1日の半分以上寝ていたという…疲れているんでしょうねぇ。

【九〇】ディスプレイアーム

このお休みを利用して、自分の働いている環境をすこしずつ良くしようと思い立ちました。で、一番最初に思いついたのはディスプレイアームを活用することですディスプレイの台座部分がどうしても死にスペースになってしまっているので、これをどうにかしたいなぁ、というのがそもそものきっかけでした。

とはいえ。二画面でガス圧式のディスプレイアームってすっごく高いんです。いくら安くても2万円くらいします。アームといえばエルゴトロン、というわけでこの純正ディスプレイアームを候補としてみてみると…口あんぐり状態。ならばということで、同じような構造を持つ中華アームはないものかと考え、試したのがコチラの商品。

もう、名前からして怪しさ爆発の中華製品でしたが、意外や意外普通に使えました。結論としては。クランプ式(よくある机の端っこに押さえ込むタイプ)と、グロメット式(机に穴が開いている場合はそこから抑えるタイプ)の選択式になっているので、より多様な机に配備することができます。私はうっかりクランプ式が使えない机にしてしまったせいで、グロメット式で固定しました。机への穴あけ?そりゃー大変でしたとも。。。

この製品、なにか欠点はあるのか…殆ど無いように感じます。敢えてあるとすれば、ネジを緩めたり締めたりするときは専用の6角ナットを使わなければならないところでしょうか。(そして、一番最初に設置するときのネジがあまりにも硬すぎて、緩めて効果があるのかどうかわからず思わず返品しそうになりました汗)そこを覗けば、リーズナブルなディスプレイアームとしてとても有効的にスペースの活用ができますよ。十分元がとれそうな製品です。