ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

生粋のラジオ好き。

1日ラジオを聴きながら仕事してみたら、楽しくて時間が経つのを忘れてました。やっぱり私はラジオっ子なんでしょうねぇ。

本日の駄文

すっかり秋めいてきたせいか、またまた体調がよくありません(苦笑)。年をとると不健康自慢で盛り上がるという定説がありますが、最近はそればっか。生活にハリを求めないと、どんどん老いる一方でしょうねぇ。

生粋のラジオ好き。

昔は職場に詰めて仕事していましたが、最近は外出先で仕事することもでてきました。職場でない場所で仕事をすることは、若干の不便もありますが気晴らしになることもあったりしていいコトだと思っています。なかでも、一番いいのはバックグラウンドミュージック的なことを聞けること。やっぱり私は音楽が好きなんだなぁ、と納得してしまうクチです。

とはいえ、好きな音楽を流してしまうと集中できなかったりします。うっかり「ようこそジャパリパークへ」とか流してしまうと、何回もリピートして聞き入ってしまうし、上手すぎるクラシックとか流してしまうと血がたぎったりして仕事にならない。付かず離れずの環境を作りたい私としては、Amazon Musicを利用したりしますが…一番手軽で楽しいのは「ラジオ」です。

物心ついた頃から私はラジオ派の人間でした。学生時代、テレビをみる習慣があまりなかった私。その時に夢中になって聴いていたのが深夜ラジオでした。社会人になってからも、若い頃は良く聴いていたなぁ。ビタースイートサンバが流れると条件反射でオールナイトニッポンを思い出します。社会人になってからは聞く機会も減ったけど、それでもオーデカナイトとか楽しかったなぁ。いっときはミリオンナイツなんかも聴いていましたし、文化放送のアニラジ系番組も聴いてた時期あったし。

伊集院さんもいまでは、AMのTBS帯番組を放送してますね。先日聞いてみたら、これがやっぱり面白い。伊集院光とらじおと〜ジェーン・スー〜たまむすびまではTBSのゴールデンゾーンですね。ずーっとラジオを聴きながら仕事してたらあっという間に時間が流れておりました。。。

ラジオの魅力は、何か他の仕事をしながら、耳だけを傾けることで気軽に聞けること。確かにこれはこれで間違ってはいないんですけど、、テレビとは比べ物にならない距離感の近さが私は好きです。おおらかさというか。例えば政局に鋭く突っ込んだり、例えば飲酒しながら放送したり。硬軟織り交ぜながらいろいろな生活をつまみ食いできる。これがラジオの魅力です。radikoは本当に私にとって得するツールになっています。今後もずーっと私はラジオ派ですね。

radikoが聴けるミニコンポ。onkyoの独壇場であったこのカテゴリですが、ヤマハも製品を投入していますね。個人的にはこちらの方がオススメ。きちんとした筐体でクセのない音を出してくれます。onkyoもキライではないのですが、寒色系の音が聞いてて疲れることがあるんですよね。。。