ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

My TV broke down yesterday.

My TV broke down yesterday.

私のテレビが、昨日壊れました。まさにこの通り、何も足さない、何も引かない。ピュアに自分の心の中を表すとこんな表題になりました。心の中が無になると、こんな感じになるんだなぁ、と。

職業柄(?)PCだったら壊れることには慣れているんです。HDDから異音がしたり、いきなり電源が立ち上がらなくなったり。もしマザーボード不良の場合、HDDデータも復旧できたりするものです。いい時代になったものです。

閑話休題。昨日、いつものようにテレビを見ていました。何の変哲もない休日の午後。それはいきなりやってきました。電源がいきなり落ちました。あれっ?停電でもあったかしら?でもエアコンは止まっていないからテレビだけ電源が落ちたんだなぁ。そう思ってテレビのリモコンでON。しかし、私のテレビはうんともすんともいいません。

この瞬間、私はすべてを悟りました。あぁ、これは基盤がお亡くなりになられたのだ、と。テレビの不良はパネルの不良(テレビに縦線が入ったり、部分的に黒くなったり…)が確率的に高いんじゃないかと思っていた自分にとって、まさに青天の霹靂。テレビがなくなったことに対するショックはさほどないんですが、USB-HDDに撮りためた番組もすべてロストしたことに対するショックが、ショックが、ショックが…。

以降、テレビの説明書を開きながら、私はさまざまな復活の呪文を唱え続けました。ザオラル、レイズ、カドルト…しかし想いはどうにも届きそうにありませんでした。どうやら私のテレビは蘇生するまでもなく、灰になってしまったようです…。(あぁ、完全にウィザードリィ知らない人には伝わらない感じ…)

このまま教会に送られて貯まるか!そう考え、東芝のコールセンターにお電話してみました。お伺いした内容は以下の通りです。

  • 42型のテレビになると、作業員2名(1名あたり2,500円)で診断に伺うことができる。その結果、どこが悪いかを調べてもらい、テレビを直すかどうかを自分で判断することができる。
  • ただし、もし基盤の交換になると、ケースにもよるが概算で70,000円くらいの費用がかかることが多い。

悩みどころです。開腹手術してみて、直るんだったら儲けもの。でも直るかどうかの判断費用に5,000円。だったらもうロストさせてもいいのでは…と考えたりして。悩みました。そして決断しました。愛着もあるテレビではあったけれど、新しいテレビ、買おう!昨日平昌五輪終わったし、テレビ安く購入できんじゃね?というわけで。短期集中連載、2018年2月末、テレビ購入記、次回始まります。

ちなみに、私が文句なく1番ほしいテレビは多分、レグザ。でも完全に予算オーバーです。予算10万円で、今選べるテレビを、購入ルート含めて多角的に検討するつもりです。寝不足と戦いながら…、