久しぶりに友人の演奏会にお邪魔し、生音に触れました。やっぱりナマは良いですよ。聴くにしても演奏するにしても、その楽しみをダイレクトに感じることができますね。
本日の駄文
週末、どでかいテレビがやってきました。東芝製の50M510X。友人に頼んでセットアップを手伝ってもらったものの、台座の部分をネジでクルクルするだけで終わってしまいました。ハード的なセットアップは簡単すぎてちょっと拍子抜けしているところではありますが、それ以上にネットワーク関連がうまくいかず…ソフト的にドハマリしています。（泣）
久しぶりの生音。
土曜日の午前中にテレビのセットアップが終了し、午後からは友人が出ている演奏会におじゃましました。私は吹奏楽の中のコントラバス弾きですが、今年に入ってから体調がすぐれないこともあり全く楽器に触っておらず、楽団もおやすみ中。よって数カ月ぶりにナマの音を聞くことになりました。
正直、今回の演奏会も実はあまり乗り気ではなかったのです。ただ友人がせっかくテレビのセットアップを手伝ってくれたので、その御礼にご一緒したというか。ただ、久しぶりに聞いた弦の響きは素敵でしたし、金管の力強さは迫力があったし、木管の優しい音色には癒やされました。プロじゃない楽団ですからそりゃー多少のアラも目立ちますが、それを差し引いても楽しい時間を過ごすことができました。
テレビやyoutubeなどで名演という音楽を聞ける機会が増えました。私もときどきお世話になっていますし、やっぱりすごい演奏はすごい。けれど、やっぱり生の迫力にはかなわない。現場の空気感とか、観客の皆さんの張り詰めた空気が緩む感じとか、現場でしかわからない楽しさがありますよ。
これから春の演奏会シーズンもいよいよ本番。近場の中学校や高校の演奏でも構いません。ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか？いい気分転換になりますよ。
