ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

6から7へ。

クルマを買い替えました。同じ車をの世代を6から7へ。ちょっともったいないかもしれませんが、新しい車はやっぱりウキウキするものです。どこいじろうか、いまからワクワクが止まりません。。

本日の駄文

週末に、クラシック/JPOPのコンサートを立て続けに2本見ました。レポート記事に関しては「上から目線」と感じられる方も多いかもしれませんが…でも、私はプロとアマの差は意外と小さいと感じる人間です。アマだけどプロ級の人はたくさん見てきたし、その逆も…。ただ一つ、自分の中のものさしをきちんと持って判断できる冷静さは大事だとは思っています。

6から7へ。

意味不明のタイトル?いやいやこれだけで十分です。今回は珍しくクルマの話。自分が乗っているクルマを買い換えることになりました。

過去、国産車をずっと乗ってきた私がはじめての外車に乗ったのは2014年。なんとこのブログでもご紹介をしているではないですか。(カテゴリ-クルマ で検索するとまとめ読みができます)ワゴンタイプは昔からとても乗りたいタイプのクルマで、昔はレガシィのGT-Bというスポーツグレードに憧れていた時期が長くありました。当時は駐車場がなく断念するしかなかったのですが、このときはそのレガシィが大型化してレヴォーグもなかったし、国産車の他のワゴンタイプはイマイチだったし…。それに加えてゴルフヴァリアント(=ゴルフのワゴンタイプ)が破格の値段で出ていたこと、試乗してそのできの良さにうっとりしてしまったことから即買い替えを決意した過去がありました。

以前購入したゴルフヴァリアントは、世代でいうと6世代目のゴルフをもとにしています。このゴルフ6、いいんですけど、昔ながらの作り方をしているおかげで外車ならではの故障も多いのがネックでした。つい半年前に右前輪のスピードメーターが故障し3諭吉。その1ヶ月後に右後輪のスピードメーターも故障したので、残り3つもすべて交換して10諭吉。さらに今回車検を前にし、ギアボックスのジャダー(細かな振動)がちょっと気になる感じになりました。もしギアボックス交換だと、費用は50人ほどの諭吉さんとさよならするハメになる。だったら新しく買い替えてしまおう!と思い立ったのが3月中旬の話です。

そこからの私は相変わらず行動が早かった(?)。全国にある中古のゴルフヴァリアント情報を片っ端から検索、対抗となる国産車や輸入車のステーションワゴンまで含めていろいろと検討したのですが…結果はまたゴルフヴァリアントとなりました。今回の型はゴルフの7世代目。先代のゴルフよりもかなり現代車っぽいといわれるクルマです。ゴルフと言えばドア落ち(ドアが故障で開きっぱなしになってしまう)故障もなくなったとのこと。納車日である今週末にむけて、どんなカスタマイズをしようかニヤニヤがとまらない状況であります。PCを車につなげることによってかなりいろいろできるようで…ぐふふ。悪巧み、進行中です…。

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新しい相棒の面構え。どうです、悪そうでしょう( ̄ー ̄)。。。