ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

ライブ用耳栓

ROCK等、爆音系のLIVEの際にお世話になる、ライブ用耳栓。あるのとないのとでは疲れ方が違います。マフラータオルくらいの値段はするけれど、何回でも利用できますし…いかがでしょう?

本日の駄文

もうすぐ楽しいGWですね。行楽でどこかへ出かけたくなる季節ではありますが、気になるニュースが。麻疹が沖縄で流行中とのこと。インフルエンザの10倍以上の感染力を持ち、発疹がでるまで風邪と見分けがつかないようなその症状。極めて注意が必要です。GWに沖縄へでかける方も多いかと思います、パンデミックになる前に、なんとか抑え込んでほしいものです。。。

ライブ用耳栓

今週のお題「カバンの中身」

カバンの中身というお題で、以前私は会社用のカバンに入れている「1万円」を紹介させていただいたことがありました。おかげさまで結構多くの方に同感いただき、ブログを続ける励みになりました。本日は二匹目のドジョウを狙ってその第二弾です。

hamabasso.hateblo.jp今回ご紹介するのは、弊Blogでも以前取り上げさせていただいたことのあるLive用の必携グッズです。私はクラシック、ROCK、JAZZ、声優アイドル、様々なコンサートに出かけます。(プロ・アマ含めると月イチでは出かけているでしょう。そんな私が大きい箱のときに持ち歩くアイテムが「LIVE用耳栓」です。

クラシックのコンサートでは全くこの耳栓使いません。使うのは爆音系のLIVEのとき。そして、音響が壊滅的に悪い会場のときです。例を上げれば、代々木第一体育館。あそこはもちろん体育館ですから、音響がとんでもなく悪い。ただ、箱としては広いので音量は必要。そんなわけで本当にPAさん泣かせの会場だと考えています。

あそこのLIVEを聞くと、直後からクラクラ、翌日アタマがガンガンに痛むことが多くなりました。最初はトシのせいだとばかり考えていましたが、その後BRITZ等のスタンディングLIVEに参加したときも同様の症状が出ていました。このままではマズイと思い、見つけたのが音楽用耳栓。以来、こういった会場のLIVEでも安心して参加できるようになりました。

装着方法は、普通に耳に突っ込むだけです。カナル型のイヤホンと同様の方法ですので、傍目からは耳栓をしていることはほとんど気づかれません。気になる音の聞こえ方ですが、ハウリングしている音がシャットアウトされ、いい塩梅にミュートがかかり、演奏が明瞭に聞こえてくることが多いです。私はベース弾きですので、Bass弾きの演奏を耳で追うことができるようになりますので、私、耳福。

お値段的には1,500円と、正直そんなに安い製品ではありません。ただ、翌日の疲れ具合や耳キーンといった調子の悪さを予防できる意味ではおすすめできる製品。LIVEのお供に、ぜひいかがですか?