一通りすべてのハードを所有しているわたし。でも結局いちばん楽しいのはPS2やセガサターン時代のような気がします。技術とシステムのバランスが一番とれていて秀作が多かったような。いまはオールドゲーム「鋼鉄の咆哮」にハマっています。
本日の駄文
以前、わたしが書いた記事で「ラーメン終止」というものがありました。
このときに登場した彼が、また「ラーメン終止」を行ったとのこと。でも今回はラーメンではなく、「ハーゲン終止」。なんとラーメンを食した後、コンビニでハーゲンダッツを購入しみんなで買い食いしたとのこと…!なんということでしょう。うらやましい。(でぶまっしぐら。ですが…)
ゲームとわたし
今週のお題「ゲームの思い出」
ゲームとわたし。なんとざっくりとしたお題でありましょうか。でもなんとわたし向きの話題でありましょうか。いい機会なので、昔話に少々お付き合いください。
わたしがゲームと出会ったのはそういえば、やはりファミコンだったような気がします。いちばん最初に購入したソフトは確か、エキサイトバイク。当時の私はBボタンは「非常用」という認識しかなく、クリアできないステージが途中から出てきたので投げ出していたような。でも楽しかったな。同様に、ファミコン版最初期にあったF1レースというゲームも思い出深いです。十字ボタンの上がローギア、下がハイギアという操作方法を知らず、ずっとローギアでしか走れずに1面すらクリアできなかったのも良い思い出。購入してからずっと後、友人からハイギアへの切替方法を教えてもらってからのやりこみ具合ったら半端なかったなぁ。
その後は、いろいろなハードウェアを渡り歩きました。スーパーファミコン、プレイステーション、PCエンジンDUO、セガサターン、PS2、PS3、Wii、PS4。そしていま据え置き機はXBOXがおいてありますが結局のところはForzaの専用機になってしまっているのが少し悲しいところ。持ち運びが出来るハードも一通り全て所有しました。ゲームボーイのSa・Gaはそれこそずっとやってましたね。ハマったなぁ。PSPは据え置き機の移植作が多かったのが嬉しかったですね。ギレンの野望とか何周したかわかりません。やっぱりテム・レイ軍でしょう、妙にメカニックにこだわっていたりしているのがマニア心をくすぐりますよね。
最近のゲームを考えると、どうも高度になりすぎているような気がしてならないのです。絵も音楽もシステムも複雑になって、それこそが美徳みたいな感じになっているような。でも、昔のゲームはチープな環境の中で考えに考え抜いたシステムを楽しむ、不自由の自由を楽しむみたいな空気があったような気がしています。そういった意味では、いまのスマホゲーム隆盛の原因のひとつは「キャラを簡単に強くできない」不自由さにあるのかもしれませんね。
最後に。いまハマっているゲームをご紹介して終わりたいと思います。私がいまやっているのはPS2やセガサターンの時代のゲーム。ちょうど技術とシステムのバランスが取れていると思う世代のゲームたちです。実家から持ってきたこのゲームたち。前ご紹介した「凱歌の号砲」は一通り終わってしまったので、新たにやっているゲームが「鋼鉄の咆哮」。第二次大戦時代の艦船をモチーフとしたアクションゲームなのですが、自分で兵装を選び、船を設計し、実際に動かして敵を倒す。敵もトンデモ兵器だらけなので、フィクションとして純粋に楽しい。あー幸せ。こういったゲームの続編、出ないかなぁ。