ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

我が心の故郷、留萌

私の心のふるさとは、北海道留萌市/増毛町です。べらぼうに旨い海の幸、でっかい日本海に沈むキラキラした夕焼け。なかなか行くのは遠いけど、またぜひ行ってみたい町です。

本日の駄文

一昨日、さんざん受講を迷ったオンライン英会話、試しに受講することが出来ました!結果は…思っていた以上に撃沈…。英語の先生が「そちらは台風大丈夫?」と言っているようなことは聞き取れたのですが、それに対して「横浜は離れているから大丈夫!」なんて気の利いた返答ができる能力はなく、数秒の沈黙…。英語…タイヘンだなぁ…。

我が心の故郷、留萌

私は現在横浜在住です。もちろん、私のふるさともあるのですが、あまりにも特徴のない街でして…。というわけで、私が心のふるさとと勝手に思い込んでいる街をご紹介したいと思います。それは、北海道留萌市です。

大学時代の友人が留萌市の出身です。彼は大学時代、何回も地元の良さを力説し、それに感化された大学時代の友人同士、はるばる留萌まで夏休みに何回かでかけました。北海道の左斜め上のあたり、札幌や旭川から車で約半日。(いまでは高速が通ってもう少し近くなったみたいですが)。もてなしてくれるのは、でっかい日本海に沈むキラキラした夕焼け。そして夜は海の幸。夏休みはちょうどウニの季節でもあり、留萌からちょっと北に移動したあたりで食べた三色ウニ丼(ムラサキウニ、バフンウニ、炙りウニ)は贅沢な、死ぬ前にもう一度食べたい、忘れられない味です。

南にちょっと下ったところにある増毛町(ましけちょう)にもよく行きました。全国最北の酒蔵、国稀酒造の見学ができることから、ここでの運転手ジャンケンは相当気合の入ったものになりました。(負けると試飲ができないため)これでもか、と試飲させてくれる酒蔵見学と、ご近所の海鮮屋さんの甘エビ。でっかいボタンエビが乗った海鮮丼もまた捨てがたい味です。

冬の留萌は、地吹雪で壮絶な環境になると聞きます。そんなでっかい自然が生む、美味しい海の幸。東京からはわりと離れているけれど、心のふるさととして留萌は私の中にあります。昨年はふるさと納税で増毛の甘エビ&ボタンエビセットを頼みました。これもまた見事なエビをいただき、知り合いでエビパーティーしました。今年もお願いしようかなぁ。。。

というわけで、私の心の故郷は北海道留萌市です。

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