ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

ベースのお手軽練習環境

私が思いついてしまったベースお手軽練習環境。手持ちのBluetoothスピーカーとvoxのamplugをステレオケーブルで接続してあげれば、意外といい音、移動も簡単!

本日の駄文

友人から、マッキーをいただきました。えぇ、油性マジックとして愛用しているあの「マッキー」です。でも、普通の一味違う。マッキーマウスという名前のそれは、蓋には耳がついており、おなじみのキャラクターがラベルに。ディズニーシーで昔購入したもののようです。よく許可したなぁ、オリエンタルランド…。

ベースのお手軽練習環境

体調を崩してから、久しくベースも弾いていなかった私。久しぶりにしまってあるベースを引っ張り出して練習してみました。きっかけは、U.S.A.。えぇ、かなり今更感がありますが、あのDA PUMPのU.S.A.。ダサかっこいいと評判なあの曲ですが、私結構好きです。昔懐かしい感じがして。そう考えてしまうのは私がおじさんだからでしょうか。。。

で。ベースをavexのオフィシャルyoutubeで流しながら練習してみるのですが…ベースアンプ置いてある場所とPC置いてある場所は離れています。PCを見ながらベースを弾くことは簡単ですが、ベースアンプが近くにないとちょっと気持ち悪い。小型の練習用アンプでも購入しないといけないかしら…と考えあぐねていたのですが、私、とってもいい方法を思いつきましたのでみなさまにも共有させていただきたいと思います。

用意するのは以下の3つです。

まず必要なのは、VOXから販売されているヘッドホンベースアンプです。本来の用途はその名の通り、ヘッドホンに接続してBassを練習するためのものです。が。今回はこれを手持ちのBluetoothスピーカーに繋げてあげます。その際に必要なのが、ご家庭に転がっているであろう3.5mmのケーブル。(ないか…)するとあら不思議、どこでも持ち運びが可能なお手軽練習環境の出来上がりです!

Amazonでは、このVOXのamPlugを「スタックセット」として小型スピーカーセットも売ってたりします。これでも良いのですが…この際にお手持ちのBluetoothスピーカー(普通ご家庭にあるでしょ?笑)は、AUX端子がついているものであれば、よりbetterな音で鳴らしてくれます。ただホワイトノイズは…わりと盛大に乗ります。(ただ、個人練習するくらいであればほとんど気にならない程度!)本職のベースアンプには音量も音質もかないませんが、音が出れば良いという程度であればトンデモなく簡単お手軽で、音が良い割に移動もラクラク!

なにもベースに限らず、ギターでも可能ですね、これ。我ながらすっごいことを思いついてしまいました。3点セットで購入しても1.5万円くらいで導入できるこのシステム(?)、ぜひミュージシャンの方、学生の方、お試しあれ~。

まずは、何がともあれ絶対に必要なのはこれ。個人練習用にご家庭にひとつは欲しいアイテムです。電池駆動というのもGood。いまはVer.2になってより高性能になっています。私が持っているのはけいおん!の澪ちゃんモデル(爆)。

Bluetoothスピーカーは何でも良いのですが…個人的にはパッシブラジエーター搭載のこのJBLがお気に入りです。普通に聞ける音がでてきます。これにはびっくり。

そして最後に、ご家庭に転がっているであろうケーブル。ある程度長さがあったほうが汎用性がありますので2.4mくらいで手配するのがよろしいかと思いますよ~。