ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

年賀状シーズン。

そろそろ年賀状シーズンがやってきますね。年賀状は、その人の個性を映す鏡でもあります。プリンタなんかも早めに準備しておけば、お金と時間の節約になりますよ。

本日の駄文

昨日は都内のスタバにすっかり気後れした私。本日はいつものスタバに落ち着いています。いつもの仲の良い店員さん、いつもの常連のお客さん、そして落ち着いた雰囲気。同じスタバ同士でも、お店によってだいぶキャラクターが変わるなぁ、なんて思ったりしています。お気に入りのお店って大事なのね。

年賀状シーズン。

郵便局にでかけたところ、すでに年賀状の販売がされておりました。とはいっても現段階で販売されているのはTOKYO2020の寄付金付き年賀状だけ。普通の年賀状は11月1日より販売されるようで、こんなニュースを聞くと、いよいよ年末の足音が近づいてきたなぁと感じる季節になりました。

今年の年賀状から料金は62円となります。手紙文化が殆どなくなっている現代とはいえ、いまだに年賀状は私も出し続けている習慣の一つです。以前はフリー素材を切った張ったしていたのですが、いまではとあるデザインサイトからお気に入りのものを採用するだけ。とはいえ、年賀状はその人の個性を表す一つの鏡。センス良い年賀状をいただくと嬉しくなるからこそ、毎年私もいろいろとデザインを探し回っております。

親戚のおばあさんからは、毎年直筆の絵が描かれたとても素敵な年賀状を頂いたりします。また絵の得意な旧友からは、自分の絵をPCに取り込みIllustratorを使った本格的なデザインをいただくこともあります。判で押したような紋切り型の年賀状よりは、こういった目を引く年賀状で「おっ?」と思わせるような仕掛け、いいかもですね。

ここで一つ豆知識。この時期が、プリンタを購入するベストシーズンであることをご存知でしょうか?最大手の家電量販店はすでに今年シーズンのプリンタに切り替わっておりますが、まだ探せば昨年の型落ちプリンタを非常に安価に購入することが出来ます。さほど性能の差がないにもかかわらず、価格は最大で半額になることも。

私が今シーズン用に購入したEPSONの昨年モデル、「EP-710A」もわずか9,000円で購入できました。印刷さえできればよいような私のような人間にとっては必要十分な複合機(コピー、スキャンができるプリンタ)です。はっきり言って、超オススメ。もし、今昨年モデルを購入できなければ、クリスマス前後まで待って今年の機種の値崩れを待つのも戦略のひとつですかね。