ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

いま改めて、Oneplus6。

私が愛してやまないスマホ、Oneplus。いま、このOneplusの型落ち品がとんでもなく安い価格で購入可能です。イヤホンジャックや通知LEDがついた最後のVer.のOneplus6。私も2週間前から利用していますが、本当に小気味よい良機です。

本日の駄文

今朝はなんとなくひんやりとしますね。これでようやく平年並みの気温なのだそうです。気がつけば、11月も中旬。わたしの行きつけのスタバではすでにクリスマスソングがエンドレスなおかげで、私の心もすでにクリスマスです。流石にちょっと気が早い?

いま改めて、Oneplus6。

私が数日前まで愛用していた端末が、中華スマホである「Oneplus 5t」です。この端末、本当に小気味よい端末で素晴らしいんです。で、ここ最近どうしても新しいスマホ購入したい熱が止まらずに、うっかり新しいメイン端末を購入してしまいました。

今流行りの、Oneplus6tか?と感じる方が多いと思います。私の心もOneplus6tを購入することで決まっていたのですが…実は購入したのはOneplus6(A6000)です。なぜかって?一ヶ月前のOneplus6は、それこそ次世代機の発売を控えて値崩れがひどかったのです。それまで500ドル前後をうろうろしていた販売価格が一気に400ドルになったから。これに飛びつきました。(現在はなんとGearBestでは369.99ドルで販売されているから、私ももう少し待つべきだったと大変後悔しています(T_T))クーポンコードは「GBMP11OP64」を入力すればOKですよ)

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というわけで、Oneplusシリーズ、とりたててOneplus6の魅力をここでご紹介したいと思います。国内で販売されている端末と比較するまでもなく、端末のバランスは最高レベルだと思いますよ。

  • まず、ノッチつきの液晶ディスプレイ。これがOnePlus5tとの大きな外観上の違いになるわけですが…大満足です。液晶面に表示される情報量が一列多くなりますので、Web閲覧する際のはかどり具合が違います。
  • CPU能力は、Snapdragon835からSnapdragon845へ順調にステップアップしています。心持ち動作は早くなり、少しだけ快適度が上がりました。まぁこれは普段のWeb閲覧をしている限りは、さほど差を感じないところではあります。
  • 防水機能。Oneplus5tでも(公言されていないけど)防水機能がある程度備わっていることが海外メディアで報じられていましたが、Oneplus6は明らかに「耐水性能」を謳っています。お風呂にドボンしてはだめですが、それでも不慮の事故に対しての備えがあるのは嬉しいものです。
  • メモリおよび本体容量について。メモリ6GBを搭載したスマホは、国内販売されているものの中ではほとんどないのが現状です。実売価格4万円のスマホでこれだけのハイスペックを実現できるスマホは、正直あまりありません。
  • Oneplusシリーズの美点。それはスライダースイッチにあります。私が以前利用していたiphoneシリーズで、唯一Androidが負けていると感じていた点。それはハードキーによるマナーモードへの切り替えができることです。この機能を備えたAndroid機こそ、Oneplus。側面のスライダーを切り替えることによって、「マナーモード」「サイレントモード」への切り替えが一瞬でできます。私の趣味である吹奏楽の練習時、一瞬でこの切替ができるのは、控えめに言って最高です。
  • 最新機種であるOneplus6tで省かれてしまった機能その1。イヤホンジャック。私もBluetoothイヤホンを日常利用する機会が増えましたが、とはいえ不慮の電池切れにより有線イヤホンを接続する機会も多いです。このOneplus6までがイヤホンジャック搭載となり、新機種であるOneplus6tはイヤホンジャック非搭載です。
  • 最新機種であるOneplus6tで省かれてしまった機能その2。液晶前面の通知LED。充電中は赤色点滅、満充電で緑の点灯。着信やLINEがあったら緑の点滅…といったように、LEDが存在すると画面を点灯させずに自分宛の通知がわかるすぐれものですが…新機種であるOneplus6tは水滴型のノッチデザインとなってしまったが故にこのLEDがなくなってしまいました。
  • 最新機種であるOneplus6tで新たに搭載された機能。液晶に内蔵された指紋認証。これは最後まで悩みました。新しもの好きとして、いち早くこの機能を利用して利便性を確かめてみたい。そう強く感じたのですが…正直、背面の指紋認証で事足りるかな、と。理由は、Oneplusシリーズに搭載されている顔認証の精度の高さ&認証速度の速さにあります。私はいつも、画面をダブルタップ→顔認証→ロック解除、としていますが、いままでストレスを感じたことはありません。指紋認証が必要となるのは、マスクを着用しているときか、夜布団の中だけ。とすれば、画面内指紋認証はmustではないと判断しました。
  • 最後に、価格。新機種であるOneplus6tは、発売されたばかりということもあってご祝儀相場となっています。(海外通販でも500ドルを割り込んでいるのを見たことがない)ですが、Oneplus6であれば、100ドル以上節約できます。これは、地味に、とても、大きい。

Oneplus、ほーんとうに良い端末だと感じています。iOSを搭載したiphoneだってそりゃー良いかもしれませんが、私はかゆいところに手が届くAndroidが好き。そのAndroidの端末の中で、使い勝手がピカイチのOneplus。そのOneplusの型落ち品が、いまなら40,000円前後で購入できる。私は正直、国内製で販売している30,000円の端末を購入するよりも、こちらを購入したほうが、絶対、幸せになれると思います。ご自分への早めのクリスマスプレゼントとして、いかがでしょうか?

ちなみに、海外通販(GearBest等)を利用すると、どうしても国内に届くまでに時間がかかります。すぐに欲しい!というブルジョアな方、タイム・イズ・マネーな方はAmazonを利用するのも一つの方法ではあります。(ちょっと高めの値付けではあるけれど)

私が愛用しているケースです。毎回ご紹介させていただいておりますが、懲りずに今回もご紹介。1,000円前後で購入できるケースの中では一番耐久性に優れ、シンプルで使いやすいNillikin製です。