毎年年末恒例となった、今年買ってよかったもの、ベスト３。今年はデジモノが上位３位を独占しましたが…有用なものが多く入手できた一年だったと思います。
本日の駄文
昨日はソフトバンクの大規模通信障害がありましたね。原因は交換機（エリクソン製）の証明書の期限切れだったことのようですが…。こういった話を聞くと、自分が携帯を使えない不便さも考えますが、裏で考えているシステム屋さんのてんてこ舞いっぷりを憂いてしまう自分がいます。職業病でしょうかねぇ。。。
2018年 買ってよかったもの
毎年恒例のこのエントリーを書く季節がやってまいりました。今年もたくさんの浪費（？）をした私ではありますが、買ってよかったものをいくつかピックアップして紹介させていただく企画でございます。ほんとは昨日中に「今週のお題」として書く予定だったのですが間に合わず…。というわけで、ランキング形式で書きたいと思います。暫くの間お付き合いくださいませ。
惜しくも選外だけど、ぜひご紹介したいモノ。
まずは、おしくも選外になったスグレモノたちのご紹介。文房具部門からはオレッタ。かゆいところに手が届くキングジムさんの製品で、A4ファイルをスマートに収納可能なファイルです。リュックの中にぽいっと投げ入れてもまったく問題がないこの製品、いまではいつも持ち歩いています。
バラエティ部門からは、ブロックス。友人との集まりがあるとなにがしかのパーティーゲームを手配することが多いのですが、今年のスマッシュヒットだったのがこのブロックスでした。フランス生まれの陣取りゲーム、簡単だけど奥が深い。友人の子供と大人たちがガチンコ勝負できる戦略性の高さも相まって、盛り上がること請け合いです。
ベース関連部門からは、MSPピックアップ。コントラバスに磁石でくっつけるタイプのピックアップマイクです。価格の安さもさることながら、その音の良さは特筆すべきモノ。マイク選びに困ったらファーストチョイスとしておすすめです。欠点は知名度の低さでしょうか。
今年はクルマを買い替えた年でもありました。前に乗っていたクルマ（ゴルフ6ヴァリアント）も何の不満もなかったのですが、現行世代のクルマ（ゴルフ7ファイリアント）の出物があったので、勢いで乗り換え。結果、乗り換える価値は十分にありました。車両軽量化が嬉しい方向に実感できます。荷物の積載量も申し分なし。コントラバスだって余裕で載せられます。
https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golfvariant.html
第三位：ネットワークコンポ XC-HM86
いよいよ第三位。パイオニア製のネットワークコンポ、XC-HM86です。お求めやすい価格帯（約3万円）でありながら、インターネットラジオやネットワークオーディオにもフル対応できる優等生。この価格帯にしては音も割と優秀。私が購入した、Whafedale DENTONとの組み合わせは、正直ハッとする音を何回も出してくれます。
ネットワークオーディオの良さは、手軽に音楽に触れる機会が多くなること。ちょっとだけ起動が遅いのだけがウイークポイントではありますが、リビングでradikoを聞いたり、NAS上にあるクラシック音楽を聞いたり、コンポが生活の中で活躍する機会が増えました。スマホ上で操作できるのもこのコンポの醍醐味であります。
第二位：スマートウォッチ Withing Steel HR
つづいて、第二位。NOKIAからWithingに製造メーカーが変わりましたが、スマートウォッチ「Steel HR」です。何がよいって、まずはその見た目。スマートウォッチらしからぬ見た目は、スーツに合わせても何の違和感もありません。しかも2018年9月のupdateでアプリの通知をカスタマイズできるようになり、利便性が飛躍的に進化しました。私の場合、電話/メール/LINEの通知があるとSteel HRがバイブで教えてくれるように設定しています。
また、スマートウォッチ最大の泣き所でもあるバッテリーの持ちが驚異的なのもセールスポイントです。他のスマートウォッチは、電池が持っても数日というところが関の山ですが、この時計は2週間以上、下手すると一ヶ月くらい持ちます。日常の使い勝手もよく、ベルトもカスタマイズできる、お気に入りの腕時計です。お風呂のとき以外、毎日つけてます。（睡眠も記録できますよ！）
第一位：スマートフォン Oneplus
いよいよ、第一位。文字通り私の相棒になり、そのできの良さに心酔してしまったスマートフォンが「Oneplus」です。今年のはじめにOneplus 5Tを購入し、年末のブラックフライデーセールでOneplus 6に代替わりさせました。
当然毎日利用していますが、一番気に入っているのは、認証速度の速さ。iphoneにも顔認証はついていますが、Oneplusには指紋認証も備わっているため、暗闇やマスク姿でのロック解除だってお手の物。パスフレーズを入力する必要がないのは非常に楽ちんで、もうパスワードを打つ生活には戻れません。スマホ横のスライドスイッチで物理的にマナーモード設定できるのもGood。
性能だって、ほぼ国内最高性能です。私がいま利用しているOneplus6は、8GB＋128GBです。こんなスマホを普通に購入しようとすると10万overですが、Oneplusなら半額以下で購入できます。中国からの輸入というハードルはあるにせよ、それを超えることができれば最高に心地よいスマホを購入することが出来ます。他の方と違ったスマホを持ちたいアナタ、強くおすすめしたいですね。
以上、今年買ってよかったものベスト３をお送りいたしました。今年は期せずしてデジモノが上位3位独占してますが…来年はどんな出会いがあるでしょうか。すこしずつ節制した生活をしながら、またモノに囲まれた生活をしたいと思います(笑)
