ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

調子が悪いときは、メモを取る。

調子が悪くなったとき。ひとつは考えすぎないこと。ひとつは調子の悪い自分の状態をメモすること。いまの自分に必要なことをセルフ・カウンセリングしてみました。

本日の駄文

行きつけのスタバに新人さんが入っています。馴染みの店員さんから商品の提供の仕方なんかをイチから学んでいるその姿勢は、初々しくて微笑ましいですね。それにしても、今日は店員さんが多い。スタバも忘年会なのかしら。。にぎやかで嬉しい。

調子が悪いときは、メモを取る。

この週末からどうも自分の調子が悪くなっています。具体的には、朝起きれない。朝、きちんといつもの時間に起きる事ができるかどうかが調子のバロメーターである私。復職前にして、この気分の落ち込みはどうしたものだろう。だいぶ落ち込んでいるのが正直なところです。

で。落ち込むと自分で理由を考えます。前日に寝る時間が遅かっただろうか。ストレスの原因がなにかあっただろうか。原因が特に何もなかったりすると、さらに考えて、さらに落ち込みます。あぁどうしてこんなふうになっちゃったんだろう。果たして無事社会復帰できるんだろうか、と。

そんなとき、対策としては2つ。ひとつは、考えすぎないこと。考えて考えた結果、何かがわかるときはいいんだけど、なにも解決しないときに考えることは自分の精神をすり減らすだけ。だったらすっぱりと考えることをやめて、調子の悪いときなりのつきあいかたをすること。考えても仕方ないんだったら、自分の欲望に忠実に、寝る。多少太るかもしれないけれど、自分の好きなものを食べる。体重は元気なときに取り戻せばいいんだから、こういうときは自分を甘やかすことにしています。

もう一つの対策。それはメモをとること。調子が悪くなる理由がわかれば苦労しないのですが、これって突き止めるのは至難の業。だとすれば、気分が落ち込んだときにメモをとり、どうやって復活したのかを書いておくことをおすすめします。

  • 悪いときに、どういう気分だったのか。
  • 悪いときに、どんなことをして過ごしたのか。
  • 復活するまで、どのくらいの時間がかかったのか。

ある程度自分の調子と向き合うと、たとえ調子が悪くなったとしても復活するまでの時間が少なくなります。こうなればしめたもの。落ち込んでもなるべく早めに復活して、自分自身のダウンタイムを極力短くすれば、日常生活を普通に過ごすことができる時間も多くなるものです。

…と書きながら、自分自身の調子を戻せるように、実は四苦八苦しています。ま、文章に起こせれば、考え方もまとまって落ち着いてくるんですけど。ブログって、こういった効能もあるんですね。よし、今日も頑張ろう。

ノートはB5と併せてB6のノートを使っています。考えをまとめたりするとき、ちょっと小脇に抱えたりするときに便利なサイズ、B6。リング式だとノートを破るときも便利ですよ。