こたつのヒーター、実は取り換えができるもののようです。古いものは定期的に交換したほうが暖かなくらしが送れるような気がします。
本日の駄文
いよいよインフルエンザの足音が聞こえてきました。私の周りでも「インフルエンサー」がぼちぼちと出始めました…。絶対に休めない今の時期、自己防衛のために、うがい・手洗い・ビタミンC。
こたつのヒーター取替
話はお正月までさかのぼります。私も実家に帰る機会がありました。実家のよいところ、それは安心感。やはりお正月はこたつでぬくぬくするのが私には向いている気がするのです。こたつむりしながら箱根駅伝を見る贅沢。日本人でよかったぁ、と思う瞬間でもあります。
で。今回実家に帰った際に気づいたのが、こたつの強弱スイッチが変わっていたこと。でもこたつ自体は以前からのこたつと変わりなし。なんで?と思って尋ねたところ、こたつのヒーター部分だけ交換ができるもののようです。そんなん知らなかった…。何年かおきにヒーター部分を交換するようにしているようです。でないと漏電して万が一になったときに責任が持てないから、と言っていましたが…確かに。
改めて考えると、こたつのテーブル部分は、夏はちゃぶ台として利用することが多いですよね。冬の季節はこたつになる、季節商品である「こたつのヒーター」。昔からずっと利用している場合、へたってくることも考えられます。実家のように、定期的に買い替えしたほうが、なにかと安全で暖かなくらしが送れるかもしれませんねぇ。
なんと、こたつのヒーターもハロゲンヒーター搭載しているタイプがあるようです。(しかも6,000円前後で購入できてしまう!)時代の進歩を感じますねえぇ。