ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

K370s ファームウェア更新

現在利用しているLogicoolのキーボード、K370sのファームウェアが更新できることを知り、速攻であてました。スリープ状態から復帰した際の文字欠落問題が解決して、ようやく普通のキーボードレベルに使いやすくなりました。よかったよかった。

本日の駄文

いつかやる、いつかやるとは思っていましたが、案外早くやってしまいました。寝坊。朝起きたら会社に出かける時間だったので、目覚めてから5分で家を出ました。人間、案外やればできるもんだ。(でも極力やりたくないこともあるけれど)

K370s ファームウェア更新

昨日紹介させていただいた、私の職場でのPC環境。使っているマウス/キーボードは安定のLogicool製品です。PCに触れるようになったときからロジテック信者である私、いま職場で利用しているキーボードは2台のPCを行き来する必要があるため「flow」機能がついたK370sを重用しております。打鍵感はいまいちしっくりこないんですが、このFlow機能が超優秀。意識することなくコピペができるってホント、素晴らしいと思います。

しかしながら、このキーボードK370sにも不満が。頻繁にスリープモードに入ってしまい、そのたびごとにタイプした最初の文字を認識しないという、わりと致命的な仕様があるのでした。使いづらいなぁ…と思いながらなんとか手なづけて使っていたところ、この製品のファームウェアが更新できることを知りました。(更新ページは下記)

https://support.logicool.co.jp/ja_jp/product/k375s-multidevice-keyboard/downloads

このページ中程「ファームウェア更新ツール」を適用すると、スリープ復帰後の文字もきちんと打てるようになったのです。至極当たり前なんですが、どうして最初からこうしなかったんでしょう…。おかげで、ようやくK370sも人様に勧めることができるキーボードになりました。(改めていうと)打鍵感はなんというかしっくりこないんですが、PCを2台以上使っている方にとって有用なアプリケーション、「Flow」を使いこなすことができるのは快感ですよー。

ちなみに。わたしのメインで利用しているキーボードもおまけでご紹介。といっても皆様御存知のFlicoのMajestouch2という108フルキーボード(茶軸)なんですけどね。さすがにお高く、清水の舞台から飛び降りるつもりで購入したのですが、結果的に一番満足度の高いキーボードになっています。たぶん死ぬまでこのキーボード使い続けるんだろうなぁ、っていうくらい気に入っているので、高いなりの元はとっている気もしています。なによりも、打鍵感のすばらしさ。このキーボード、大好きです。