ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

旅の栞

遠出するときにあると便利、作ると喜ばれるのが旅のしおりです。困ったときに立ち戻ることができるよう、交通手段や宿泊先の必要情報を記載しておけば意外と役に立ちますよ。イベント感もでるし。

本日の駄文

もうすぐ今年度も終わりですね。忙しい部署もたくさんありますが、どちらかというと私が所属している部署は嵐の後の静けさのような感じです。こういうときに自己研鑽ができればいいんですけど。

旅の栞

今年のGWは、曜日の並びから10連休という方も多いかと思います。おかげさまで、私も10連休。このお上からのプレゼント、どうにかして活かしたいなぁと考え中で、いま旅の計画をねっています。とはいえ、どこに泊まりに行くにしても大変に高いので、近場で一泊、もしくは日帰りで温泉にゆっくり浸かりに行く、といった感じになるのでしょうけど。

そんな私が毎回つくるのが、「旅のしおり」です。そう、幼かったときに遠足や修学旅行のたびにつくったあれ。遠足が始まるまでボロボロになるくらいまで見て、遠足が終わってからも大切にとってあるアレです。このしおり、団体旅行のたびに作って持っていくとなんとなく喜ばれるし、自分でも実際役に立つことが多いんです。

中身は、余計なことは書いていません。オトナだし、おやつは300円までとか、おやつはバナナに入るんですとか、そんな細かいことは書きません。ただ粛々と旅の行程が書いてあります。何時に、どこで、何に乗る、的な。途中名所の注釈なんかも付け加えます。で、A41枚のペラを印刷して持っていきます。そうすると、同行者はいちいち聞かなくても大丈夫、私もいちいち答える必要もないし、必要な際にその紙に戻ればすべて書いてあるので楽ちんです。

いまの時代、どーせスマホがありますし、どこに行ってもコンビニがあります。未開の地に行って生きるか死ぬか的な生活をするわけでもありません。でも、自分が本当に必要な情報は手元に持っておきたいもの。こういった気遣い、実はちょっと大事だったりするのですよ。(友人は、このしおりのアイデアが秀逸だと行って、A4用紙を写真にとって持ち歩いてました。それはそれで賢い)

https://kouteisan.com/

いまどき、栞をクラウドでつくれるサービスもあるみたいですね。なんと先進的…!

栞(しおり)のテーマ

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