ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

さくら舞う季節

桜が舞う季節。私はどうしても入学式をイメージしますが、いまは卒業をイメージする方が多いようですね。みなさんはどちら派でしょうか?

本日の駄文

野球シーズンが始まってから、夜のお供が野球一色になりました。TBSラジオからニッポン放送へ。超A&Gからナイター放送へ。それはそれで楽しく野球を見れて良いのですが、それ以外のカルチャー系話題に事欠くシーズンになってしまうのも確か。自分のアンテナの感度を高くしないといけませんね。

さくら舞う季節

今週のお題「桜」

今週のお題が「桜」ということですが、特に桜について覚えていることというのは…。いちばん印象が残っているのは、大学の入学式でしょうか。高校生活をそれなりに過ごした私が、ようやく入学した大学の門をくぐったすぐに咲いていた桜の木。ほかにもモニュメントがいろいろありましたが、入学式=桜のイメージが強かった私が、一番しっくり来たのが大学だったというのは…抑圧された高校までの生活から別れを告げて、新生活に期待を膨らませた背景があったのかもしれません。

桜の歌というのも話題に上がります。昔はよく「さ~くらさいたら一年生~」とか歌われていた桜も、いまではすっかり卒業式ソングの代名詞。森山直太朗の「さくら」に代表されるように、最近の桜は卒業とイメージリンクされることが多いですね。卒業ソングといえば、今も昔も「仰げば尊し」とか「蛍の光」だと思っていたのですが…最近の卒業式では歌われなくなって久しいようですね。それも時代の流れなんでしょうか。

週末は天気が荒れるようで、花散らしの風が吹くお天気となってしまうようです。お天気のよい今日、早く帰って桜を愛でようかな。(今日はショートショートで失礼します)

さくら(独唱)

さくら(独唱)