心療内科とは異なる、カウンセリングを受けてきました。そのときに心に残った言葉が「GWはソフトランディングで」です。GWを狙い澄ますのではなく、なんとな~くGWに入って、なんとな~くGWから復帰する。うまく社会復帰できるようにしたいですよね。
本日の駄文
昨日は、私としては珍しく一日打合せがありました。硬軟とりまぜ終日人と話すというのは、それはそれで神経を遣うことですが、同時に楽しいことでもあります。終わった頃には心地よい疲労感が。
GWはソフトランディング。
最近、私の調子自体は落ち着いてきているところではあります。(一ヶ月前は、復職後ちょっと調子が悪い日が一週間のなかに1日~2日存在し、そんな日はお休みしていたので…)このままでは良くないんじゃないか。そう考え、週末にカウンセリングを受けてきました。薬の処方を主に実施される心療内科とは違い、自分の内面を自覚するため、気づきを得るための対話、という表現が正しいでしょうか。私、心理学に非常に興味があるため、結構こういったカウンセリングを受けるのは好きなんです。
今回受けたカウンセラーの方は、よく相槌をうってくれ、自分がいまどういった状況で働いているか、調子が悪くなったときはどのような感じで調子が悪くなるか、仕事上のストレスはないか、仕事以外のプライベートの趣味などはなにかあるか、などなど、自分のパーソナルな部分を質問されました。その質問はどれも「オープンな質問」ばかりで、理由を尋ねられることが多かったような気がします。その結果、自分としては「調子が悪くなるときは眠気がキーポイントとなること」とか「プライベート(私の場合は音楽活動)と仕事とのバランスを上手くとっていくこと」なんかを指摘してもらいました。
今回のカウンセリングの中でなるほどな~と納得したのが、冒頭の言葉「GWはソフトランディングで」です。どうしても復帰してから次の長期休暇の際に調子を崩す局面が多いようで、そうなってしまうと「せっかくの長期休暇だったのに休まなきゃよかった…」ということにもなりかねない。ということで、GWに入る際は「あとxx日で待ちに待ったGWだ…!」という狙いすまし型ではなく、「あれ、いつのまにかGWに入っていたんだっけ?」というようななんとなく型が良いとのことでした。
今回のGWは、なんといっても10連休とかなり長期なお休みとなります。このなが~い休みのあとに無事社会復帰できるよう、自分を律していきたいところです。なんとかまいにちゆっくり歩みを進めることで、着実に目指せ、長期休暇!。