ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

ビバ、晩酌。

晩酌。それは過酷な人生の中での一服の清涼剤。ただオジサンが晩酌サイコーと書くだけの日記です。

本日の駄文

山ちゃんと蒼井優ちゃんの結婚会見、ノーカットで見てしまいました。もともと好きだった山ちゃん、会見で男を上げてますます好きになり、それを見る優ちゃんの表情も可愛くて、ひたすらほっこりする会見。日々心が荒むニュースも多い中、こういうの、好き。

ビバ、晩酌。

今週のお題「家で飲む」

晩酌。それは過酷な人生の中での一服の清涼剤。これがないと私は生きていけません。

どアタマからそんな書き出しというのもなんですが…。今週のはてなブログのお題が晩酌ということで。私の晩酌についての思いをつらつらと重ねたいと思います。

私が家で晩酌をするようになったのは、社会人になって4~5年たった頃でした。それまで、飲んで帰宅することはあっても家で飲む機会は少なかった気がします。なぜ晩酌を毎日するようになっていったのか。当時営業だった私、いろいろと人間関係や数字がいかなかったりするプレッシャーと戦うようになりました。人間、弱くなるとなにかに頼りたくなるというもの。私の場合、それがお酒だったというところでしょうか。

その頃から、私の晩酌のお供はビール。ビールが高くて買えなくなってからは、発泡酒。そして第三のビール。晩酌氏始めの頃はビールでないとまずくて飲めない体質だったのですが、今となっては第三のビールを愛飲する毎日。いまのお気に入りは、なんだろう…クリアアサヒとか、金麦クリアとか、後味スッキリ系が好きです。飲んだあとの爽快感、たまりません。

よく一人で飲んでいて寂しくないの?と言われることも。私、ぜーんぜん寂しくありません。今シーズンも無事に交流戦がスタートしたナイターを見ながら、一人第三のビールをかっくらう、風呂上がりの私。どこにでもあるオジサンの典型的な絵ですが、それが日常生活にはよく似合います。テレビと会話、野球と会話。それが至福の瞬間なんです。

あー、ただただ脳内で考えているろくでもない思考がダダ漏れするだけのブログになってしまいました。でも、こういった駄目な瞬間があるから、日常生活を頑張れる。そう考えながら、今日もどっこい生きてます。ビバ、晩酌。

よく考えれば、この晩酌の週間は両親から受け継いだ遺伝なのかもしれません。いつぞやの父の日と母の日、錫製のぐい飲みをプレゼントしたら、たいそう喜んで使ってくれていました。お酒でできる親孝行、最高ですね。