ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

ボクサー?ブリーフ?トランクス?

みなさーん、どんな下着はいてますかー?私はボクサー派です。

本日の駄文

まだ、山ちゃんと蒼井優ちゃんの結婚について幸せの余韻を楽しんでいます。Radikoを利用して、水曜日に放送された「不毛な議論」をタイムフリーで聞いたのですが…。最後の5分間にすべてが詰まっていた気がします。山ちゃん、やっぱりかっこいい。自分をさらけ出すことができる大人って、実は一番立派だと思うんです。大人だなぁ。

ボクサー?ブリーフ?トランクス?

ドラゴンボールではありません。今日は男性者の下着の話。

何かの記事で読んだのですが、ブリーフが世の中では絶滅危惧種なのだそうです。まだ幼い子供が履く下着がブリーフ、その後トランクスかボクサーにジョブチェンジするのが世の中の流行りだそうで。そういえば、自分も下着について思い返してみると、小さい頃はブリーフを履いていたことを思い出しました。

私が通っていた小学校では、とくにブリーフだろうがトランクスだろうがなにも言う子供はいませんでした。それが中学校にあったとき。私の中に転機が訪れます。体育の時間、制服からジャージに着替えるときに、周りを見回してみてもブリーフを履いている子が一人もいなかった。それに強烈な恥ずかしさを感じた私は、親に頼んでトランクスを慌てて買ってもらった記憶があります。

その後、私の下着生活はずっとトランクスが続きました。とはいっても、ずっとトランクスだったわけではなく。ボクサーが流行し始めたころに、その波に乗ってボクサーに趣旨替えいたしました。トランクスの通気性が嫌いだったわけではなく、それよりも私が気にしたのは自分のボジションをしっかりホールドしてくれるその心地よさが気に入ったからでして。

服を普通のお店で買わなくなってから(Amazonや楽天で購入するようになってから)いろいろなボクサーを履き比べてきました。お気に入りの下着、これ!というふうに選ぶのは難しいのですが、ひとつ言えるのは、安物はすぐくたびれること。見た目がみすぼらしくなってしまって恥ずかしい気持ちになってしまいます。よって、最低限私のボクサーはUNIQLOで購入することにしています。それなりの見た目、それなりの価格。別に勝負パンツを選ぶトシでもありませんから、最低限の身だしなみとして、自分の内面にも気を配っていきたいところですねぇ。