ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

radiko Auto

radiko、最近動作重くないですか?そんなとき、radiko Autoがあります。radiko謹製アプリのくせに、軽いやつ。もっと多くの方に知ってほしいと思うんです。

本日の駄文

昨日は、いつもと違う病院への通院日でした。単なる血液検査だったのですが、結果が出るまでの時間が、長い…。こういったときの暇つぶしでスマホをいじっていると、あっという間に電池がなくなるんですね、久しぶりに私のスマホが夜に電池切れとなりました。それでも何年か前と比較するとずいぶんスマホの電池も持つようになりましたよね。

radiko Auto

検査結果がわかるまでの長い待ち時間、久しぶりに平日にラジオを聞く機会に恵まれました。休職期間中は一日中お世話になっていたTBSラジオ。伊集院光とらじおと、ジェーン・スー生活は踊る、たまむすびとつながっていく時間帯は私の昼のゴールデンタイム。伊集院さんの昼らしい語り口は懐かしさと安心感を与えてくれました。

そんなラジオ。私はいつもradikoで聞いています。毎朝の通勤時にお世話になっているこのアプリですが、最近ちょっと気になることも。アップデートするたびに重くなっている気がするのです。先日のアップデートではまともに起動できなくなってしまい泣く泣く再インストールしました。いろいろな機能が増えてくれるのはありがたいけれど、ゆーてもアプリが安定しないのは本末転倒。なんか他のアプリでもないかと探していたところ…。

いま、radikoが作っているアプリで「radiko Auto」というものを見つけました。これ、Android Auto等との連携用、つまりは車載機器との親和性を高めるためにつくられたアプリらしいんですが、実は普通にradikoとして使えます。タイムフリー機能はないけれど、IDを入れればエリアフリーだって大丈夫。そしてなんといっても、「動作が軽い」。これは特筆すべき利点です。あのもっさりした、起動まで時間がかかるradikoと比べてしまうと、ストレスの溜まり具合は雲泥の差。ひさしぶりにこれは良いものを見つけました。

勝手にラジオを応援している身としては、もう少しradikoの操作性をよくしてほしい。これは切にお願いしたいところです。が、それができないようであれば、せめて「軽量版」としてのradiko Autoの知名度をあげるような施策があってもいいんじゃないか、と思うんです。簡単に、音楽や情報を耳から取り入れることができるラジオというメディア媒体。radiko Autoにはこの利便性を追求してしいなぁ、と。

普通のラジオも持ってます。radikoが使えないときはやっぱり電波に頼ることになるのですが、PanasonicよりもSONY派。なんとなく電波が入りやすい気がするんですよねぇ。プラシーボかもしれませんけど。